ベックオンのトライアスロンバイク☆スペシャルエディション
トライアスリート、タイムトライアラーに乗ってほしいお買い得バイクをご紹介しますよ。
Cervélo P2(サーヴェロ)
P3と同じフレームにサーベロFK41と呼ばれるオリジナルフォークを組み合わせたモデルがP3の弟分P2です。
従来までのP2とは完全に別物で、ヘッド剛性16.4%アップ、BBright規格採用でBB剛性6.5%アップを実現。
ミドルグレードとして最速かつもっとも汎用性の高いトライアスロン/タイムトライアルバイクであるNEW P3の弟分だけあって、最大限のエアロ性能&スピードを備えており、2度のハワイ・アイアンマン優勝を勝ち取った従来までのP2とは完全に別物。さらによくなっています。
トライアスリートに人気のあるPシリーズですが、タイムトライアル競技でも力を発揮してくれる優秀なフレームです。
今回はベックオンで組み立てた特別仕様。
限定1台限りです。サイズが合えばとってもお得な一台です。
とっても扱いやすく、抜群のコストパフォーマンスのバイクとなっています。
今後、この価格でのご提供はまずありえません。是非店頭にてご確認ください。ちなみに、51サイズですよ~。
MERIDA WARP TRI 5000(メリダ ワープ トライ)
上位モデルと同じカーボンフレームとShimano Ultegraを装備したロングディスタンス仕様
WARP TRIはUCIの車両規則にとらわれることなくエアロダイナミクスと快適性を高めたロングディスタンス向けのトライアスロンバイクです。
TTバイク「WARP TT」がベースの1台で、翼断面状のチューブの後ろを切り落としたような「NACA FASTBACK」チューブ形状やコンパクトなリア三角のデザインなどを踏襲しています。
素材にはNANO MATRIXテクノロジーを用いたピュアレーシングモデルと共通のカーボンを使用。
チューブ内にリブを設けるメリダの独自技術「ダブルチャンバーテクノロジー」を不採用とするなど、ランへ疲労を残さないために適度な硬さが追求されています。
ヘッドチューブ後端のフィンが後方へ延長するなどのアップデートや、付属する翼断面形状のヘッドスペーサーによって、更に空気抵抗を低減すると同時に横風に対する安定性が高まっています。
ジオメトリーはシート角を起こし、ヘッド角を寝かせ、ヘッドチューブを長くすることで、TTよりも前乗りなポジションが取りやすいサイズになりました。
一方で76°~80°の間でシート角を調整可能とした「FLIP-FLOP HEAD」テクノロジーや、汎用品のステムが使用可能なことからセッティングの幅が広く、アグレッシブなポジションも実現できます。
また、遠征時を含めた扱いやすさを重視したこともWARP TRIの特徴の1つです。ブレーキは制動力に優れるダイレクトマウントタイプでリアはBB下に配置。
リアエンドはロードバイクと同じく脱着が容易な逆爪タイプです。
このバイク、カタログではULTEGRAのワイヤー式ですが、やっぱりTTバイクは電動じゃなくっちゃ、ということで ベックオンの完成車はULTEGRAの電動を装備しました。
でもお値段は据え置き。という太っ腹なトライアスロンコーナーです。
是非トライアスロンバイク、TTバイクをご検討中の皆様ベックオンにご相談ください。