2020モデル LAPIERRE XELIUS SL ULTMATE FDJ
創業1946年、フランスの老舗総合バイクブランドLAPIERRE(ラピエール)。
レースシーンには欠かせないメーカーの一つとして、母国フランスをはじめヨーロッパで特に人気があります。
UCIプロロードレースチームとして有名な、ティボー・ピノ(2014年ツール・ド・フランス総合3位)らを擁するGroupama-FDJ(グルパマ・FDJ)に機材提供をするなど、実績のあるメーカーです。
フランスはディジョンに本拠地を置き、開発から性能テスト、組み上げまでを一貫して自社ファクトリー内で行うラピエールは、シティサイクルからピュアレーシングモデルまでをラインナップする総合バイクブランドですが、長い歴史で培われた技術を活かし奇をてらわない確かな製品づくりを行っているそうです。
XELIUS SL ULTIMATE Disc FDJ フレームセット
今回、ロゴデザインが変更になり全て大文字になりました。
グルパマ・FDJのロゴが入ったモデルです。
フランスのティボ・ピノーをはじめとするグルパマの選手たちが駆ったゼリウスSLアルティメイトは今年で2シーズン目。
シートステー上端がトップチューブにつながる3Dチューブラーテクノロジーをはじめ、ダイレクトマウントブレーキの最適化が図られたフロントフォーク、ステムの位置を下げやすいヘッドチューブなど、選手の声が各部にフィードバックされています。
2020年モデルからディスクブレーキ仕様も追加され、まさに最新のフレームとなります。