オーガニックでおいしいMade in Japanの補給食MANABAR
MANABAR(マナバー)
“サイクリングに持っていく美味しいエナジーバーが見つからない”
そんなところから始まった美味しいエナジーバーの開発。
スタッフ野村が落合さんのクルーとして参加した RAA にて、参加者へ配布された試供品がこの新しい補給食との出会いでした。
機能性に優れた補給食は日々新しい商品がリリースされ、コンビニエンスストアやドラッグストア、どこでも手軽に購入できるようになりました。
しかし、ツーリングやロングライドで人工的な味付けがされたものを食べ続けるとちょっと気分が滅入ってしまう、そんな事はありませんか?
そこで、一部のアスリートに根強い人気のあるのが、オーガニック系の補給食です。
今回紹介するMANABARもてんさい糖やリンゴ液糖、ナッツ類を使用しており、甘さは控えめですが、わずか45グラムで200キロカロリーのエネルギー摂取を可能にしています。
小麦粉を一切使わず、オーツ麦、大豆、玄米などの穀物を使用することでグルテンフリーを実現。また人工甘味料不使用、保存料不使用、着色料不使用。
国内で作られているというのも、安心ですね。
フレーバーは2種類。
ホワイトチョコレートと大きめのマカダミアナッツとほのかなシナモンの組み合わせのWhite Chocolate Macadamia Flavor。
味わう度にレモンピールがざくざく、レモンの香りが口の中に広がるDouble Lemmon Flavor。
1つ¥300(税抜)です。賞味期限が短くて、値が張るものが多いオーガニック系の中ではお手頃でお財布に優しいですね。
そして、食べやすい工夫がパッケージにも!
上下に用意された4カ所の開封用ノッチがあることでどこからでも開けられる!
疲れているときに補給食を取り出して、いざ食べようとして開封箇所を探すのって小さなストレスになりますよね。目立たない工夫ですが、細かい所まで気を配っているメーカーの良心を感じます。
ちなみにパッケージのデザインは、数々の店舗のツールデザインやアートディレクション、そしてイラストレーションを手がけたデザイナー、平塚大輔さん。
日本製のイメージを浮世絵風のデザインで表現しているそうです\(^o^)/