輪行袋職人が作ったマスクケース
OSTRICH(オーストリッチ)マスクケース
すっかり新型コロナウイルスと共に生きる時代になりましたね。
今やマスクをすることは公共のマナーになり、マスクを持ち歩くことが当たり前になりました。
そんなライフスタイルに合わせてオーストリッチから「輪行袋職人が作ったマスクケース」が発売されました。
そもそも、OSTRICH(オーストリッチ)は国産の自転車用バッグメーカーで、1968年創業の東京にあるサイクル用品の製造会社です。
自転車用バッグ、輪行袋、自転車用アクセサリの製造、また、
縫製が丁寧で日本製の良さを感じることのできる商品が多く、特に輪行袋では、同社のL-100、SL-100は輪行の定番アイテムとなっています。
熟練した職人さんによる縫製と、耐久性と軽量性のバランスに優れた生地は他メーカーでは真似ができないと言われています。
そんな輪行袋を製造しているオーストリッチの職人さんたちが手作りしたmade in JAPANなマスクケースをご紹介します。
さすが熟練した職人さんによる手仕事、縫い目も美しく丁寧な作りです。
内側は二層。使用中のものと予備の新品マスクを分けて収納することができます。
皮革の留め具がついていて、カバンにぶら下げたり、大きく口を開けたりがしやすい作りです。
この仕組み、とてもよく考えられていますね。
マスクをちょっと置いておきたいとき、その辺に無造作に置いておくのはあまり気持ちの良いものではありません。