スマートなヘルメットMETからNEWモデル到着
イタリアのレーシングヘルメット”MET”は、空気の流れを操る巧みな設計によって抜群のクーリング性能を実現。高い安全性を確保しつつ革新的な技術を投入して、軽量化や快適さを常に追求しています。
そんなMETから久しぶりのNEWモデル「リヴァーレ」「マンタ」が到着!!
2つのモデルはUCIプロコンチネンタルチーム「MTN-Qhubeka(MTN-クベカ)」がツール・ド・フランスから採用しているヘルメット。 サーヴェロバイクのみなさん、必見です!
MET RIVALE(メット リヴァーレ)
クラス最軽量のオープンエアロロードヘルメットです。
他モデルに比べコンパクトな形状で、50km/h 走行時に他社製エアロヘルメットに比べ 3 ワットの抵抗を削減。
シェル内側には HES テクノロジーを採用、軽量ながら高い強度を併せ持ちます。
≪HESテクノロジーとは≫
「Homothetic Embedded Skeleton」の略称で、シェル側面から背面にかけてポリカーボネイト製の骨格が入っています。
この骨格は一つのパーツで構成されており、シェル内部を貫通するように成型。これにより落車時の衝撃が一点に集中せず分散される為、安全性が向上しました。
大きく開いた背面の通気口によってエアロ効果を維持しつつ最大限のクーリング性能を発揮します。
MET MANTA(メット マンタ)
MTN-クベカの要望により開発された市場最軽量のクローズドエアロロードヘルメットです。
リヴァーレを基にフロントの通気口を塞いでより抵抗を削減。50km/h 走行時に他社製エアロヘルメットに比べ 10 ワットの抵抗を削減。
大きく開いた背面の通気口によってエアロ効果を維持しつつ最大限のクーリング性能を発揮します。
HES テクノロジーを採用し軽量ながら高い強度を併せ持ちます。
どちらの新しいモデルも、空気抵抗を削減しながらも空気の流れを操り抜群のクーリング性能を誇ります。夏場のレースでも活躍してくれるエアロヘルメットです。
METのヘルメットは高い安全性を確保しつつ革新的な技術を投入。軽量化、快適さの追求に励んでいます。
もちろんJCFの公認もありますので、レースやイベントでもお使いいただけます。
流行りのエアロヘルメット、そろそろ試してみませんか?