東洋フレームプロデュース 電動アシストスポーツバイク登場!
電動アシストスポーツ車そんなのいらない!これが僕の率直な意見でした!
ところが!
WEB上の電動アシストのリリース情報のコメント欄を見ても、否定的な意見が多いのが事実です。本当に僕も必要ないし、意味ないと思っていました。
今でも自分自身でスポーツとして乗るのではあれば必要ないと思いますし、BECK ONに来店して下さる方の殆どはあまり興味をお持ちでないと思います。
しかし、試乗車のコンセプトや実際に乗ってみて考えが一新しました!
この電動アシストスポーツバイクの本当に真価を発揮するのは、体力のあるロードバイクに乗れる方ではなく、年配の方や膝や腰などに障害を抱え激しく運動できない方、体力のない女性などに最適だということなのです。
特に年配の方は、平地は何とかなるけれども登りになると若い子についていけない、登りで高負荷がかかると体に痛みがでる等の問題を抱えている方も多くいらっしゃいます。
そういった問題を解消するのにこのようなバイクが一役かってくれるのです。
いやいや、そういった問題を抱えている人はそもそもバイクなんかに乗ろうと思わないでしょ? という風に思うことなかれ。
僕が本当に電動アシストスポーツバイクで素晴らしいコンセプトと思ったのは、「親子で走ろう!」という点です。
ここでいう親子というのは若い親子ではありません。
おそらくバイクに乗っているコアな世代、30歳代から50歳代ぐらいのロードバイク乗られている方とその親という親子関係です。
普段からロードバイクに親しんでいる子世代の話を聞いたり、バイクでそんな遠くまで行けるのかとか興味のある親世代はたくさんいると思います。
でも、体力や身体的に無理だから・・・とあきらめているような方に電動アシストスポーツバイクはピッタリなのです。
普段からロードバイクを体感している世代も親と一緒に走れば、共通の話題もできますし実際にみせてあげたい風景をみせてあげることもできます。楽しい時間の共有ができることうけ合いなのです。
また、おじいちゃん、お父さん、その子供と親子3世代でロードバイクに乗れるという、ちょっとうらやましいことも実現可能です。
この電動アシストスポーツバイクをベックオンで試乗することができます。
きっとあなたの価値観も変化するはず!
尚、試乗の際には身分証明書のご提示と、誓約書のサインが必要です。公道での走行となりますので、交通ルールに則った安全走行をお願いします。
the PARK P7HE
ロードバイクゆずりの走行性を持つスポーツE-Bike
特徴
・競技にも使用される、日本製オリジナルクロモリチューブ(東洋フレーム)
・E-Bikeとしては特に軽量といえる、17kgの完成車重量
・日常の使用はもちろん、高速走行やツーリング用途にも対応
・回転部に高精度のシールドベアリングを採用し、軽い走行感
・トラディショナルなルックスのオリジナルCNCチェーンリング
・信頼性の高い日本製モーター&バッテリー
・1回の充電でノーマルモード走行で実測77kmの走行距離
<電動アシスト使用にあたっての注意点>
・冬場はバッテリーの特性上、走行距離が短くなります。
・充電回数の増加に従い、一充電当たりの走行距離は短くなります。
・充電回数が少なくても、長期間の使用により一充電当たりの走行距離は新品のバッテリーに比べ半分程度になる場合があります。
・走行距離は道路状況、気温、気象や走り方により異なります。
・ペダルを踏み込む力が強いほど、バッテリーは早く消耗致します。
見た目はオールドでちょっとレトロ感がありますが、実はすごいヤツです。しかも信頼のジャパンメイド。
これは面白い!乗ってみると非常に面白い! 是非おためしを!!
また
サイクルスポーツにもとりあげられています!!