通勤やツーリングならお任せ!MARINをご紹介
MARIN(マリン)はマウンテンバイク発祥の地でもある、カリフォルニアで1986年に誕生したブランドです。シティライド、ツーリング、トレイルライドなど、様々なシチュエーションでサイクリングの楽しみを最大限に味わえるように、”MADE FOR FUN”、全ての自転車はデザイン性と、長く楽しく乗れる事をコンセプトに開発されています。
日本で企画されたSEモデルは街中で乗るスポーツバイクとして、これからサイクリングを始めようと思う方に向けたオシャレなラインナップが特徴です。
本国ではアグレッシブなライドに耐えられるMTBのラインナップが充実しています。↓
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NICASIO SE(二カシオ SE)
6万円台のクロスバイクにしては珍しく、フレームの素材にはアルミではなくクロモリ(クロームとモリブデンを添加した鉄のパイプ)を採用しています。
メーカーのロゴにはカリフォルニアの州旗にも描かれるグリズリーがあしらわれています。
SEモデルなので、フラッグには日の丸がデザインされていますね。5色展開で、細身のフレームと合わせてポップな印象を与える一台です。
前後共に泥除けや荷物を載せるキャリア、バスケットの取り付けに対応するための台座を装備。コミューターバイクに必要なスペックは押さえたうえで、フレームの寸法はクロスバイクよりもどちらこと言うとロードバイクよりです。という事は、荷物を積んだツーリングやバイクキャンプでも十分に対応できる自転車にカスタムしても楽しそう。夢が広がりますね。
このバイクの面白いところは、タイヤのサイズを650Bとしている事です。重量のデメリットはあるものの、乗り心地を良くするためにはタイヤを太くすることが一番効果があると思います。(スタッフ野村談)
外周を一回り小さくすることで、47mmとボリューミーなタイヤでありながら、漕ぎ出しの軽さを損なわないように配慮しています。
NICASIO SE CUSTOM
こちらはNICASIOのフレームに、フロントバスケットとリアキャリアが付属して¥75,000(税抜)というバリューモデルです。
ハンドルは手前にスウィープしたタイプで、通勤やお買い物に大活躍しそうですね。
そして最後に見ていただきたいのはこちらです。
NICASIO SEにはミニトートバッグ、HIP LOCKが付属してくるのです。はっきり言ってオマケ程度なのですが、こんな小物があるとちょっと気分が盛り上がりますよね?