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バイクパッキングて何だ?

ここ数年アウトドアの世界では、軽量なギアを持って身軽に野山を駆け巡る、ウルトラライトハイキングというスタイルが注目を浴びています。
同様に自転車でも最低限の軽量な装備を積載してツーリングに出かける、バイクパッキングという楽しみ方があります。

リュックサックひとつで旅に出るバックパッカーの自転車版といえばイメージし易いと思います。
従来のランドナーなどのツーリングバイクにキャリア取り付けたスタイルと違い、大型サドルバッグやフレームバッグを使用するため、自転車の軽快さを失うことがなく、誰でもどんな自転車でも気軽にツーリングに出かける事ができます。
また、バッグそのものが軽量に仕上がっており、ロードバイクを使用したハイスピードツーリングや、輪行を組み込んだツーリングにも最適です。

<実践例>
・1泊2日のツーリングなら大型サドルバッグひとつで可能です。
キャンプ道具を持ってライドに出かけるのもいいですね。
輪行袋を持って出かけて、帰りにちょっと一杯。「飲んだら乗るな」だけど、輪行袋持っていたら大丈夫!!
そんなシチュエーションにピッタリな代表的な商品を紹介します。

<大型サドルバッグ>

APIDURA(アピデュラ) コンパクト

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レギュラー

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ミディアム

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小さなサイズのロードバイクでも取り付け可能。こちらは新商品で、防水性がアップしたドライが新登場しました。

レベレイトデザイン

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堅牢な作りが魅力。完全防水で取り外しが可能なドライバッグが便利。

ジャイアント スカウトシートバッグ

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お求め安い価格で大人気。入門用におススメ。

ハンドルバッグ

APIDURA

_DSC1039_DSC1025

入れるものによってコンパクトにも、大きくもできるので使い勝手が○!

トップチューブバッグ
APIDURA

_DSC1839

_DSC1835本文

コンパクトながら、0.5Lと1.0Lの容量があります。薄くてぴったりとトップチューブに収まるから邪魔になりません。補給食や携帯のバッテリーなどを入れるのに重宝します。

フレームバッグ
APIDURA

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5.5Lもの容量をもちながらコンパクトに取り付けられるバック。フレームの中に納まり重心も下の方になるので荷物の重さを感じにくいメリットがあります。

こうやってみると、APIDURA(アピデュラ)の商品のラインナップが豊富なのに気づきます。ベックオンでも人気の商品になっているのがうなずけますね。

ようやく暖かくなって、自転車でお出かけするには良い時期になってきました。
レースだけじゃなく、ロングライドだけじゃなく自転車っていろんな楽しみ方ができる乗り物です。
上でご紹介した以外にも、家からほんのちょっとだけ遠い美味しいパン屋さんにパンを買いに行って、景色の良い公園でコーヒーを淹れてパンを食べるなんて言うのもいいですよ。
またお弁当を作ってピクニックなんていうのも楽しい。
そんなとき、バックパックじゃなくて自転車に取り付けるこれらのアイテムがあると軽快に楽しむことができます。
是非みなさん、それぞれの楽しみを見つけてみませんか。

次回はスタッフによるバイクパッキングの実践をご案内します。乞うご期待!!

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