2022.10.22（土）SIDI試着・受注会
ディーノ・シニョーリが1960年に登山靴のワークショップとして創業したSIDI（シディ）。
その後、 70年代からサイクリングシューズとモーターサイクルシューズの製造を開始しました。
両分野でプロライダーとの 結びつきが強く、 彼らからのフィードバックと最先端の技術を融合して生み出されるシューズは、 トップライダーからアマチュアサイクリストまで幅広いカテゴリーのライダーにフィットします。
これまで数々の名選手のペダリングを支えてきた名ブランドSIDI。90年代にはミゲル・インドゥラインがSIDIを履いてツール・ド・フランス5連勝したことを覚えている人も多いことでしょう。
クリス・フルーム選手(イスラエルスタートアップネーション)が愛用していたり、コロンビアのエガン・ベルナル（チームイネオス）がSidiのシューズでツール・ド・フランス優勝したことで、15回目のツール総合優勝を飾ったシューズ（！）で、トッププロが使用する信頼のシューズです。
そんなSIDIのハイエンドモデルをためし履き・受注できるイベントを開催いたします。
SIDI SHOT2シューズ試着・受注会
期間：10/22（土）11:30～17:00
ベックオン店内にて
当日シューズを注文していただいた方には、特典をご用意しております。
予約不要です。
※店内が混雑している時に、シューズフィッティング（無料）を希望される場合にはお時間を頂くことがあります。
※サイクリング用のソックスをお持ちください。サイズ合わせを確実なものにします。
SHOT２
39～45サイズ（ハーフサイズあり）
SHOT２の5つの特徴
＜TECNO 3 PUSH FLEX＞
基本システムはTECNO-3 PUSHシステムのコンパクト化と2つのシステム の接続を可動式にすることにより、タンの柔軟性が上がり快適性がアップ。
＜C-BOOST SRS SOLE＞
土ふまずのフィッティングを向上させ、カーボンレイアップを見直したことで更なるペダリング効率アップと軽量化を実現させた最新のフルカーボンソール。 ソール側で調節できなかったクリート位置を前後5mmスライドさせることが可能となり、よりベストなポジション設定が可能となりました。 ヒールだけでなくつま先のインサートパーツの交換が可能で効果的にソールを保護。ベンチレーション機能も先代のVENT AIR INTAKEに比べてエアフロー効率が改善 され効果的にシューズ内を冷却します。
＜REFLEX ADJUSTABLE HEEL RETENTION DEVICE＞
従来の機構にリフレクターを加えてアップデート。ライダーのかかとの骨部分にフィットするように幅を調節することで、足の滑りを抑えてパワー伝達効率を高めます。左右それぞれ6mmの調節が可能です。 赤いリフレクターは後方へのアピールを促し安全性を高めます。
＜INTEGRATED HEEL＞
従来のSIDI HEEL CUPと同じかかとの保持機能を維持しながら軽量化させた新型のヒールカップ。
＜MEN’S REGULAR WIDTH＞
一般的なD~Eワイズ相当のラスト形状。 欧米人はもちろん平均的なアジア人の足型にもフィットします。
ALBA 2
38、38.5
SIDIのエントリーロードシューズながらスペックは上位モデル譲りの本格仕様。SHOT２と同じ足形なので、足が小さい方はこちらで参考にしてください。
クロージャーシステムは上位モデル同様TECNO-3を採用し、SOFT INSTEP3ストラップと2本のしなやかなベルクロで フィッティング調整を容易にします。
アッパー素材のポリテックスは足をしなやかに包み込み、高い耐久性でロングライフを実現します。
カーボンを含有するMILLENIUM 4 CARBONソールは同クラスのナイロン製ソールと比べて剛性が高くパワーロスを最小限に留めます。
ベックオンでは、足の大きさや幅などを計測し、最適なシューズ選びのお手伝いをしています。ご希望の方はスタッフまでお声がけください。
（混雑時にはお待たせすることもございますので、ご了承ください。）
当日は、SIDIを取り扱う代理店のアキボウより、担当の中川さんにお越しいただきます。
SIDIのフィッティングはもちろん、シューズの詳細など詳しく聞いていただけますのでぜひお声がけください。
限定のシューズやその他のことでもいろいろ聞きたいこと、ご質問下さいね。
ベックオンのシューズフィッティングはベックオンチャンネルのYouTube動画をご覧ください。
