アピデュラで旅に出よう!
先日ご紹介したApidura(アピデュラ)のサドルバッグ(コンパクト)に続き、さらにニューアイテム登場です。
イギリスで生まれた本格派サイクリングバッグのApidura。超軽量、堅牢性、機能性を誇る、最高峰のサイクリングバッグです。レースやツーリングであなたのパフォーマンスを妨げることなく、あなたに必要なギアを運ぶことができるのが特徴です。
メインの素材にはDimension-Polyant VX21が使われ、この4層構造のファブリックは高い防水性、軽量性を持ちます。そして裂傷や擦過傷に強く、伸びも極限に抑えています。
特に擦れたり力が加わる個所には超堅牢性のハイパロンが使われています。
Apidura(アピデュラ)サドルバッグ
寝袋や衣類など軽量のギアを入れるのに適しています。
ベルクロなどで固定し、しっかりとサドルレールにも紐をとおしますので、ずれにくく安定して装着できます。
容量は17.5L。重量は400g。シートポストの突出し8cm以上、タイヤとシートレールの間に22cmが必要となります。
スタッフのバイクに取り付けてみましたが、かなりの大容量。たくさん物が入りそうです。ただし、重いものをいれてしまうとバランスも崩しやすくなりますので気を付けてください。
2泊くらいのバイク旅行にも十分役立ちそうです。
Apidura / アピデュラ ハンドルバーバッグ ツーリング
寝袋や衣類など、軽い容量の大きなものを運ぶのに適しています。MTBのフラットバーが最適ですが、小さくしてドロップバーでも使えます。
今回はフラットバーの小径車につけてみました。
容量は20L、重量は270g。
こちら、しくみはどうなっているかというと、このようにながーい筒状。
ハンドル取付のところは、このような感じです。
ハンドルとトップチューブにもひもを付けるので安定しますよ。
両端をこのようにくるくる織り込んで留めていきます。このしくみで、ドロップハンドルの場合は幅を小さく調整することができるのです。
リュックサックなどを背負うよりは快適にライドしていただけるこれらのバッグ。
是非、秋の自転車旅行で使ってみてください。