サイクルコンピューターとライトの取り付け方について、革命を起こし続けているメーカー「REC-MOUNTS（レックマウント）」
あらゆる場所に、あらゆるメーカーのデバイスを取り付ける事が可能ですが、どれを選んで良いのか迷ってしまいますね。
カタログでも定番と記載されていますが、迷ったら「Type19」か「Type9」が“入門編”としておススメです。

そして、お気に入りのコンピューターが一つだけとは限りません。
上記2モデルは「ダブルマウント拡張キット」を利用すると、ハンドルの前と後にコンピューターを取り付ける事ができます。
前方にはコンピューターを、手前にはスマートフォンやナビゲーションシステムを取り付ける方が多いようです。

ダブルマウント装着例

スタッフ野村の自転車に、ブルベに参加する方にはお馴染の「キューシート」を取り付けてみました。
こちらはダブルマウントのType12を使用していますが、それ以外の部品は、軟質カードケースとタイラップで、百円ショップで用意する事ができました。
キューシートをスマートに取り付けるかが悩みの種で、今まで色々な方法を探ってきましたが、今回は満足のいく形に収まりました。

使い勝手がよいシステムが完成しました

また、これ以外にもレックマウントには、痒い所に手が届く商品があります。
GARMINのサイクルコンピューターを使っている方は、ライド中のバッテリー切れが気になりますよね。
15時間を越えるライドでは給電しながらの走行が必須になる訳ですが、「サイクル用ヘッドパーツ Type5」を使えば、スリットの位置がGARMINの充電コネクターとピッタリ。

さらに「サイクル用ヘッドパーツ Type8」を使用すれば、モバイルバッテリーも工具要らずで楽々付け外しができるようになります。

ベックオンでは、様々な取り付け方に対応したマウントを販売しています。

さらに、レックマウントの補修部品も在庫しています。

ダブルマウントなど現在メーカーが欠品している商品も、一部ベックオンには在庫がございます。
店頭在庫がなくなるとしばらく手に入らない可能性が高いです。お急ぎの方はお早めに！

サイクルコンピューターやライトの積載でお困りの方は店頭にてスタッフまでご相談ください。