2018 LINTAMANシューズの一部到着しています
今までサイクリスト達が持っていた悩みのすべてをこれ1足で解決できる画期的なシューズ
横方向だけで締め付けるシューズは今までにもありましたが、横方向だけでなく縦方向にも調節できる、まったく新しいシステムを搭載しケブラーワイヤーを架け替えることによって、幅広い足⇔狭い足、高い甲⇔低い甲、夏用ソックス⇔冬用ソックス、左右の足の形状や大きさの違い、その他のどんな条件でもすべて1足でアジャストしてしまうというリンタマンのシューズ。
自転車シューズの概念を変えた画期的シューズ、到着が遅れていた2018年モデルがようやく店頭に並びました!!
今回は、ADJUST ROAD PRO、ADJUST ROAD COMP、ADJUST MTB COMPが到着。(一部サイズがないものもあります)
旧モデルとの違いはつま先のダイヤルの位置と、ワイヤーを通す爪の位置、甲の部分のカバー、ワイヤーの通し方、ダイヤル本体。
ダイヤルには脱着レバーがつきました。
小指側のカバーが2重になりました。
2018年のつま先部分が去年までのモデルよりかっこいいですね!
特にADJUST MTB COMPは、マウンテンバイク、ツーリング系のモデル。ツーリング系では、このようなタイプはあまり見かけないので探してるかたも多いようです。
ベックオンでLINTAMANが人気の理由は
元々の形状がかなり広く取られており、シマノのワイドタイプを履いている方やそれ以上ワイドな方でも対応するというところ。
今までダイアルアジャストではほとんどの物が幅広でないものが多く、試し履きの時は幅広に感じてもアッパーのしなやかさにそう感じて、いざ走ってみると足痛いです(泣)と相談に来る方が後を絶ちません。
実際にシューフィッターの資格を持つスタッフが見ると、かなり無理して履いているので靴の途中から不自然な膨らみ(特に母子球小子球辺りに)ができている方が多いです。
今履いているシューズが幅が狭くてつらいという方、一度ベックオンでフィッティングを受けてみてください。
特に不満を感じていない方でも、自分の足にフィットしたシューズを履いている方はほんの2-3割しかいません。
自分の足にフィットしたシューズだとライドの疲れ方まで変わってきます。ロングライドをメインの方などホビーライダーこそ、シューズにこだわって快適なライドを楽しみましょう。