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シクロクロスの季節が到来！！

シクロクロスのシーズンがやってきました！！

関西シクロクロスの今シーズンのレースもはじまり、いよいよ盛り上がっています。
先日の「ビワコマイアミランド」の第１戦には、ベックオンとワールドサイクルのダブルネームでブースを出店。コチラも大盛況でした。

さてさて、2014-2015関西シクロクロスを応援しているベックオンですが、これからのスケジュールはこんな感じです。

今年のシクロは新しいバイクでとお考えの方や、初めてシクロクロスにチャレンジしたいと考えている皆様に朗報です！！

AUTHOR X-CONTROL PRO CX（アーサーコントロールプロシーエックス）

AUTHOR（アーサー）はプラハ、チェコを拠点とする東ヨーロッパ最大のバイクブランドで、シクロクロスバイクの分野では知らない人はいないというメーカーです。

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そのアーサーのレースで大活躍することなしのマシンをご紹介。

こちらのモデル、アルミトリプルバテッドフレームとカーボンモノコックフォークを採用。適度なしなりと高い振動吸収性を実現し、レースだけでなくてロングライドにもお使いいただけます。

シクロクロスは19世紀の終わりにフランスで始まったと言われています。
冬期のシーズンオフにサイクリングフィットネスを維持するために、オフロードや障害物を越えて走るなどを実践したという話が残っているそうです。

アーサーは多くの有名選手へのサプライもしていますが、その中でも日本選手権７連覇の女王・豊岡英子選手を脅かし、８連覇を阻止した宮内佐季子選手の愛車がアーサーです。

アルミのトリプルバテッドフレームですが、意外と軽いです。これならレースで障害物を越える際に担ぐのもスムーズにできますねヽ(^o^)丿

コンポーネントはShimano5700系105を中心に、フロントにはシクロクロス用コンポーネントCX50を採用。

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ギアはオフロードで使いやすく街乗りにも重くない46×36Tです。

ブレーキにもSHIMANO　CX50。ブレーキシューはロードのキャリパー用を使います。このブレーキのはカートリッヂ式ではありませんが、消耗したらカートリッヂ式に変えると後々便利だと思います。

タイヤはVITTORIAのCROSS XG PRO（700×32C）。オーソドックスで土道でのグリップが良いタイヤです。

泥対策と担ぎやすさを考えたトップチューブ上面のワイヤールート。トップチューブ自体も扁平しており、肩に担いでも収まりやすい形状です。

カーボンフォークとベントしたシートステーで衝撃減衰性も優れたバイクでしっかりとまとまっています。

レース参戦、あるいは街乗りロードバイクの代用としてもお使いいただけると思います。

ベックオンでご確認ください。
近年のシクロクロスブームにのっちゃいませんか？