ベックオンでも人気のジャパンブランド「BRIDGESTONE ANCHOR ブリヂストン アンカー」。
アンカーのバイクの特徴は、オリンピックのトラック種目やロードレースで培ったデータを製品に落とし込み日本メーカーらしく丁寧に設計されているところ。

レーシングバイクはレーシングバイクらしく、ロングライドモデルはロングライドに適したジオメトリで乗り手の要望をしっかりと把握してデザインされています。女性用モデルも用意されており、身体の小さな日本人女性に乗りやすいサイズやハンドル、サドルなどが用意されるなどアンカーらしい気配りがうれしいブランドです。

また、完成車はフレームサイズはもちろんですが、ハンドル幅、ステムの長さ、チェーンリングなどを選択できたり、ホイールやペダル、サドルなどをアップチャージでグレードアップさせることも可能だったりとかなりユーザーに寄り添ってセミオーダーに近いような買い方ができるメーカーです。

今日は、そのアンカーから新しく到着したディスクブレーキのロングライドモデルをご紹介しようと思います。

BRIDGESTONE ANCHOR RL8D（105）

完成車基準価格　¥319,000
写真仕様 /セレクトカラー：
Fade Style – CR キャニオンオレンジホイール：

PROFORMAT採用のロングライドカーボンディスクロード

コントロール性が高くコンディションを選ばない油圧ディスクブレーキを搭載した、PROFORMAT採用のロングライド向けモデル。

コストと性能のバランスに優れるSHIMANO 105コンポーネントを搭載。

天候やコースプロファイルなど、さまざまなシーンに遭遇するロングライドだからこそ、コントロール性に優れる油圧ディスクブレーキの恩恵が実感できます。

初めてのカーボンロードにおすすめの1台。

これまでの、ANCHORには「BRIDGESTONE」という表記がありませんでした。東京オリンピックのあとから、ANCHORのロゴも控えめに、そして、BRIDGESTONEの文字も併記されるようになりました。
このロングライドモデルは落ち着いていて、おしゃれな感じになりましたよね。

最初に付属しているタイヤの幅は28c。もう少し太めのタイヤをはく余裕がありそうです。

剛性過多になりがちなディスクブレーキバイクですが、フレームのカーボン素材を厳選ししなやかさと強度を両立して、バックエンド周りの造詣が生み出すしなりと合わせて、快適なライドフィーリングを実現しています。

上質な一台をお探しの方にとっておきのバイクになりそうです。

そして、アンカーといえば、カラーオーダー。
スタイルによって、カラーは30色以上から、ロゴのカラーを選んだり自由度が高く、自分のイメージを反映させやすいんです。

アンカーのカラーオーダーのページではシミュレーションすることができます。（ぜひ試してみてください＼(^o^)／）
また、ネームを入れることも可能でまさに自分だけの一台を手に入れることができます。

ただいま、ベックオンではこのアンカーRL8Dのオーダーを受け付けています。
いまなら、もちろんカラーオーダーも可能でサイズやその他のパーツのご相談も受け付けます。
早ければ納期は10月ごろの予定です。

カーボンで、105がついていて、ロングライドにむいてる車体が欲しい、って方におすすめの一台です！