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Speedplayと激坂ジャージ

1991年にリチャードベイネが設立したスピードプレイ。スピードプレイの独創的なシステムは、エンジニアとしての経験を生かして開発されました。プロ選手が一度使用すると、他のペダルシステムには変えたがらないといわれるペダル。薄く小さくエアロダイナミクスに優れ、コーナークリアランスが大きい「フリーフロートシステム」は、他社ブランドとは違い、バネを利用して脚の角度を強制しない為、膝への負担を画期的に軽減します

SPEEDPLAY(スピードプレイ)Zero Stainless 限定 チェレステカラー
ステンレスシャフト

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スピードプレイに「チェレステカラー」が限定で登場しました。これは、レディオシャック・ニッサン・トレックが2012ツール・ド・フランスで使用したカラーなんです。

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スピードプレイのゼロペダルはプロライダーの使用を前提に開発されました。他メーカーでは体感できない高調整システムや高性能を誇っており、 ”アウトサイドジボックス”と言う考えの元に、ペダルでの固定幅調節ではなくクリートで調節します。これは路面とのクリアランスを確保するためペダルを小さくする必要があった為とのこと。
マイクロアジャトフロートによりペダル固定角度が0°から15°までライディングスタイルに合わせ細かく調節することができ、 負荷がかかる固定個所にはメタル使用し耐久性を上げています。 ツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリア、パリルーベ、ハワイアイアンマンチャンピオンシップなどでの勝利しており高性能なペダルであることが証明されています。

是非愛車のビアンキのロードバイクと組み合わせて下さい!!

 

 

エアロウォーカブルクリートセット/Aero Walkable Cleat Set

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歩きやすさとエアロダイナミクスを両立した新型クリート

スピードプレイの特長は、従来のペダルではペダル本体が受け持っていたビンディング機構をクリート側に移すことで、ペダル本体は非常にシンプルなデザインとしていること。逆に言えば、ビンディングペダルとしての機能の大部分をクリート側に移しているということです。

そのため、スピードプレイのクリートは大きく、また接地部分が金属のために滑りやすいのです。でも、これまでの純正のクリートカバーは、開口部を覆うことでビンディング機構へのダメージを抑えるプロテクション性能を持つ一方で、いちいち脱着する必要がありました。
また、サードパーティーが発売しているカバーは接地面のみを覆うデザインでつけっぱなしにはできますが、肝心のビンディング機構を守るような構造にはなっていません。
使い勝手と、プロテクション性能のジレンマを解決すべく、スピードプレイが新たに開発したのが、この「エアロウォーカブルクリートセット」です。
従来、金属性のプレートであった接地面を硬質ゴム製のカバーで覆うことで、滑りづらく、高い耐久性を持たせることに成功。しかも、シューズのソールから流れるようなデザインとすることと、表面にディンプルを設けることで空気抵抗の削減にも貢献しているのです。

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開口部については、クリートバディと名付けられた専用の蓋をねじ込むことでビンディング機構にゴミなどが入らないように工夫されています
このクリートバディは従来のカバーに比べてかなり小さく、クリートの穴に差し込んでひねるだけと装着も簡単。

歩きやすさと使い勝手、プロテクション性能を兼ね備え、さらにはエアロダイナミクスまで向上させているエアロウォーカブルクリートセット。
話題の商品です。

 

 

 

PEARL IZUMI パールイズミ  プリント ジャージ「激坂」

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パールイズミ毎年恒例の数量限定プリントジャージが入荷。
関西圏の方ならご存知、大阪府と奈良県の県境にある最大勾配37%という“酷道”国道308号線、暗峠(くらがりとうげ)にオマージュを捧げたデザインジャージです。
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背中に描かれた「激坂」の文字がヒルクライム気分を高揚させます。
最近はヒルクライムレースなども人気で、雑誌やテレビなどでも良く取り上げられています。
クライマーの皆様いかがでしょうか?

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