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ピレリ新型タイヤ発売、日本最速インプレッション~ベックオン石井レポート

PIRELLI 新型タイヤ発売 日本最速インプレッション

P ZERO RACE TLR RS 史上最速タイヤ!
PIRELLIといえば、F1のサプライヤーだったり、フェラーリ、ポルシェ、マセラティ、ランボルギーニ、メルセデスAMGなどプレステージカーや、欧州車のスポーツモデルが採用していて、自動車ファンにとってはなじみの深いイタリアンブランドです。
2017年からロードバイク用のタイヤを発表、たくさんの好成績を上げています。
創立150年を超える歴史のあるブランドとして、タイヤ業界のトップを走り続けています。

1872年ジョバンニ・ピレリは、G.B. Pirelli&C.を設立。
ケーブル関連事業で欧州のリーディングカンパニーとなったピレリは1890年に二輪車用タイヤの生産を開始します。ピレリのタイヤは様々なレースで輝かしい成績を残しますが、自転車用タイヤの生産は一旦終了します。そして、2017年満を持してサイクルロードレースシーンにカムバックを果たしたピレリは、110年に渡るモータースポーツで培ったDNAを、3つのファミリー P ZERO™ / SCORPION™ / CINTURATO™ に注ぎ込んでいます。(メーカーサイトより参照)

さて、今回発表になったのはP ZERO RACE TLR RS
ピレリのチューブレスタイヤ、ベックオンスタッフ石井が実際に細部に触れてみました。

前モデル「P ZERO RACE TLR」が今回さらに進化。

☆大きな変更点☆

1. パンクベルト排除

他モデルにはTechWALL+というベルトが採用されているモデルもあります。

上の図の茶色い耐パンクベルトが排除され、軽量化されました。
P ZERO RACEはもともと耐パンク性能が非常に高いため、ベルトをなくしてもレーシングタイヤの耐パンク性能平均点以上。サイドウォールの強度はそのままです。
ベルトがなくなったメリットは、軽量化以外にも、乗り心地の良さ転がり抵抗削減とタイヤの性能としては格段にレベルが上がっています。

2. SMART EVO2へアップグレード

PIRELLIといえばSMARTEVOコンパウンドですが、今回のアップデートによりさらにフリップの向上、転がり抵抗の削減に成功しました。イタリアで製造されたコンパウンドはモータースポーツで培われた技術が投入され、グリップとスピードを両立。

3. 推奨空気圧の変更

フックレスリムとの互換性は、28-622(700x28C)以上のサイズとなります。
ETRTO規格に適合させるためタイヤ空気圧は5bar/73psiまでと規定されています。

☆重量比較☆
 

P-ZERO RACE TLR 

P-ZERO RACE TLR RS 

26C 275g 270g
28C 295g 290g
30C 315g 310g

※28C以上フックレスリムに対応

重量の違いはそこまでありません。

28C実測値は307gですが、とめているバンドが約5gなので実質302g。

取付時実測幅は29.5mm

さぁ早速インプレッション

【使用環境】
距離:約500km使用
使用者体重:60kg
空気圧:3.9~4.3bar  
車体:MERIDA SCULTURA TEAM
取付ホイール:SHIMANO WH-R9270 C50
使用シーラント:MUC-OFF NOPUNCTURE HASSLE TUBELESS
使用場所:金剛山、六甲山、勝尾寺、五月山、葡萄阪など

晴れの日も雨の日も自転車に乗りじっくり感覚を確かめてみました。

このタイヤを付ける前は、同じくPIRELLIのP-ZERO RACE クリンチャー、チューブはTPUを使用していました。P-ZERO RACE クリンチャーは半年ほどの使用でパンクは2回。かなり優秀だったと思います。

こんな路面や

雨の中も実走行してみました。

〇重量
今回の仕様では、以前に付けていたタイヤよりも重量増となりました。
シーラント含めると40gは増えてしまいました。
軽量化を求める方にはP-ZERO RACE TT に P-ZERO SMARTTUBE EVOが最適だと思います。やっぱり登りでは重く感じました。

〇転がり抵抗 (感覚)
空気圧も大きな変更点になっているので、見極めが難しい所でした。
最初4.5barからスタートし徐々に落としていき最終的には3.8bar~4.3barがベストだと感じました。登りは空気圧が低いとタイヤが変形し、とても重く感じました。登りは4.2barまで上げ、その他は前3.8bar後ろ4.0barくらいがベスト。
地面からの突き上げがマイルドでスーッと転がり感が気持ち良い!一言で表すと滑らか。
これが耐パンクベルトを無くした恩恵なのか。
空気圧4.2barまで上げてみると凄く軽い、少しの調整でものすごく感触が変わります。

〇グリップ感
新作のタイヤの食いつきはすごい!
IRCのASPIDE、CONTINENTAL GP5000のようなグッと路面をとらえるような感覚がありました。
下りの切り返しの反応も良く凄く安心して下りをこなせます。
下り坂の不安感が全然ありません。

〇取付
タイヤレバー無しでの取付は少し硬めでした…
しかし、他メーカに比べるとかなり入れやすい!と思いました。
ビードはコンプレッサーで上げ、空気漏れなし。
SPEEDCOREの特徴でもある非常に高い機密性のおかげで空気が全然減りません。
3日で0.5barほどの低下でした。超優秀!!

〇クッション性
ピレリの特徴というか、クッション性の良さはばっちりです!
より良くなったと実感できますね!

良かった点をまとめると

  • 路面をしっかりとらえるが、不快のないグリップ感
  • 路面抵抗の少なさ 少ないパワーで走行可能
  • クッション性の良さ
  • 空気漏れがほとんどしない

P-ZEROとの比較 スタッフ石井の比較表

  P-ZERO RACE  P-ZERO RACE RS TLR
重量 ☆☆☆☆☆ ☆☆☆
転がり抵抗 ☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
グリップ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
乗り心地 ☆☆☆ ☆☆☆☆☆
価格 ☆☆☆☆ ☆☆☆☆

耐久距離、耐パンク性能に関してはもう少し乗り込んでいかないと真価はわからないですね。

こんな人にぴったり☆

さぁどんな人におススメなのか。
総合的に非常にハイレベルのタイヤなので、どのレベルのユーザーが使っても文句は出ないでしょう。
PIRELLIは全体的にタイヤが柔らかく、非常にしなやかなため、ロングライドはもちろん自転車が少し硬く感じる等あれば一度は試すべきです。
お値段高めですが、今シーズン使用するタイヤの候補に入れてみては!?

PIRELLIピレリ富士ヒルキャンペーン開催中

来る6/2(日)に開催される「第20回Mt.富士ヒルクライム」に、昨年に引き続きスタッフ石井参戦予定。今回の参戦では、PIRELLIのタイヤを使用する予定です。
ヒルクライムで使用するのがこちら↓

タイヤ ・P ZERO RACE TT 28C 215g

チューブ・P ZERO SMARTUBE EVO 25-28 38g

片方 重量 計253g

また、ピレリがキャンペーンを実施します。

Mt.富士ヒルクライム ピレリユーザー応援企画 記録更新でノベルティプレゼント! 

【ピレリ:キャンペーン】Mt.富士ヒルクライム ピレリユーザー応援企画 記録更新でノベルティプレゼント!

大会当日完走後に、競技場内のピレリブースまでお越しいただくとその場でプレゼントがもらえます!
ぜひピレリで記録更新を目指しましょう!

参加するみなさん、一緒に記録更新めざしましょう。

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