MERIDA SCULTURA TEAMオリジナル完成車できました!
MERIDA(メリダ)は1972年創業で、生産台数世界第二位の自転車メーカーです。
製造工場のある台湾本社の他、1998年にドイツのシュトゥットガルトにメリダ・ヨーロッパが創設され、自転車の設計は現在ドイツで行われています。
アメリカのスペシャライズドやドイツのセンチュリオンは現在このメリダ・インダストリーの傘下に入っていて、これらのブランドのフレームもメリダの工場で製造されています。
日本でも高い人気を誇るUCIプロチーム「バーレーン・メリダ プロ・サイクリングチーム(Bahrain–Merida Pro Cycling Team)」に、MERIDAの超軽量ハイエンド機材をチームに供給。世界的にも注目度の高いメーカーです。バーレンメリダの日本人ライダー新城幸也選手もまたがる注目ブランドです。
MERIDA SCULTURA TEAM オリジナル完成車
2018年のバーレーンMERIDAレプリカモデルのフレームにSRAM FORCE eTap AXSリア12速の無線変速を搭載したスぺシャルマシンが到着しました。
ホイールには登りだけでなくエアロ効果も意識してFULCRUMのWIND 55をアッセンブルしました。
アップダウンから平地の巡航まで様々なシチュエーションでライダーを満足させてくれる一台を在庫限りの特価でご奉仕します。
NSX、スープラ、GT-R、時代を越えて語り継がれる名車たち。SCULTURAというモデルはMERIDAにとって、「名車」として後世に語り継がれるかもしれません。2016年に登場した“CF4フレーム”は軽さと剛性のバランスの中に、快適性までも備えたオールラウンドバイクで、ヴィンチェンツォ・ニバリを2度目のジロデイタリアでの総合優勝へと導きました。
ディスクブレーキ専用、フル内装フレーム、空力の最適化など市場のトレンドを求めてモデルチェンジを果たしたREACTOの陰に隠れがちですが、このモデルがMERIDAの最軽量クライムバイクである事実は揺らぎません。
SM/52サイズでで約170cm~180cmくらいの方に合いそうなスケール。