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tern ROJI BIKESシリーズはじまります

街中で見かけたあのカッコいい自転車はなんだろう…これらの自転車にまたがれば、注目を浴びる事間違いなし。自転車通勤には人一倍こだわりを持つ?スタッフ野村が、アーバンスタイルにマッチするスタイリッシュなバイクをご紹介します。

tern ROJI BIKESシリーズ

「tern(ターン)」はフォールディングバイクのパイオニア”DAHON”のDNAを受け継ぎ、都市生活での快適かつ最適な移動手段、そしてスポーツ・フィットネスを兼ね備えたバイクブランドとして立ち上げられました。

街中で映えるデザインではある事はもちろん、それでいて機材としての完成度にもこだわり、走行性能と価格が程よくバランスの取れたラインナップが特徴です。

その中でもデザインチーム・Kitt designとのコラボレーションにより誕生した「ROJI BIKES」は、得意の折りたたみ機構を省いて、速く・遠くへというスポーツサイクルの世界を感じさせるシリーズになっています。

SURGE(サージュ)

20インチの小径車ですが、451規格のホイールとドロップハンドルの採用により、レーサーではないけれど「走る」ことへの追及を止めない姿勢を伺う事ができます。

ホリゾンタル(水平)なトップチューブや翼断面状のダウンチューブには、最新のエアロロードバイクに通じるものを感じさせます。

一方で、センタースタンドの台座や泥除け、キャリアに対応するネジなど、シティライドにおける利便性を兼ね備えた、万能バイクでもあります。

  

ロードバイクのコンポーネントがアッセンブルされており、街乗りだけでなく、休日に郊外へ出かけたくなるような一台です。
他のブランドにはない特徴的なルックス、パーツをカスタムしてオーナーのキャラクターを反映させた自転車に仕上げるのも一興ですね。

CREST(クレスト)

SURGEと異なり、細身のパイプで構成されたフレーム。
フロント変速はシングルにすることで、よりシンプルなスタイルに仕上がっています。
使用できるギア比が少なくなるため、得意なシチュエーションは限定されるものの、街中での相棒と考えると、メンテナンス性の高さやトラブル軽減などでルックス以上に意味のある組み合わせです。

こちらはセンタースタンドが標準装備。もちろん泥除けやキャリアの取付にも対応します。

RIP(リップ)

こちらはternの中では珍しい小径ではないモデル。サイズに合わせて650C、700Cの2種類のホイール径を採用しています。


SURGEと同じく、エアロ効果を意識したフォルム、ワイヤーはフレームに内蔵されます。印象的なternのロゴと併せて注目度抜群の自転車です。

トラックバイクやTTバイクを彷彿とさせるリアセクション。短めのチェーンステーに、抉り取られたシートチューブがスポーツとしての街乗りを予感させます。
ブルホーンバーなど乗り方に合わせてカスタムする楽しみも味わえそうな一台ですね。

CLUTCH(クラッチ)

他のモデルに比べるとあっさりとした印象を受けるこの自転車ですが、アーバンライドを制するための工夫が見え隠れします。
コンパクトなフレームで、街中での足付きの良さを確保する一方で、長めのステアリングコラムで過度な前傾姿勢にならにように配慮しています。

自分好みの色が選べる全7色と、4つのサイズ展開2種類のホイールサイズ(650C / 700C)があり、あなたに似合うピッタリな一台が見つかるはずです。

『路地(ROJI)』の隅々まで走り尽くすことで、自らの軌跡で街を制覇し街の全てがテリトリーになる優越感。
そんなコンセプトのROJI BIKESシリーズ。 

是非ベックオンで、チェックしてみてください!

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