1. HOME
  2. ブログ
  3. トライアスロン
  4. 始めようトライアスロン!その1

ARCHIVE

アーカイブ

トライアスロン

始めようトライアスロン!その1

今日から「始めようトライアスロン」と題してトライアスロンの魅力や始めるために必要なことをベックオンのWebページでお伝えしていきます。
まず<その1>は「トライアスロンとはどんな競技なのか」を解説していきます。

始めようトライアスロン!~その1

水泳・自転車・ランの3種目をひとりで走破するトライアスロン

「鉄人レース」なんて言われるように、過酷なイメージのあるトライアスロンですが「練習すれば多くの方がゴールできるスポーツ」でもあります。ストイックに記録や順位にこだわる方もいますが、競技を楽しみながらゴールを目指す方もたくさんいます
やり遂げた満足感や達成感!ゴールするためにはトレーニングも必要ですが、なによりも健康でいることが大切です。
トライアスロンは3種目あるので、使う筋肉や目先が変わり、トレーニングも飽きません。
達成感や満足感、自身のペースで楽しめる、他者とのコミュニケーション、自己実現、健康維持増進…と老若男女が楽しめるトライアスロンは「生涯スポーツ」としても魅力にあふれています!

トライアスロンは、1974年アメリカ・サンディエゴで誕生した歴史の浅いスポーツです。(日本トライアスロン連合ホームページ「トライアスロンとは?」
日本では、1981年鳥取県の皆生(かいけ)温泉で行われたレースが初めてです。
トライアスロンと言えば、水泳・自転車・ランと距離の長い過酷なスポーツというイメージがありますが、国際トライアスロン連合(ITU)の規格では下記のようになっています。

距離(ITU規格)

種目 総距離(km) 水泳(km) 自転車(km) ラン(km)
スーパースプリント 12.875 0.375 10 2.5
スプリント・ディスタンス 25.75 0.75 20 5
オリンピック・ディスタンス 51.5 1.5 40 10
ミドル・ディスタンス 102.5 2.0 80 20
ロング・ディスタンス 154 4.0 120 30
アイアンマン 225.995 3.8 180 42.195

「この距離なら挑戦できそう!」という、比較的短い距離のレースもあります。
実際に日本国内の大会では様々な距離の大会が開催されています。
海でのスイムではなく、川やダム、池、プールといった場所で行われたり、自転車がローラー台(!)なんていう参加しやすいレースも行われています。


他に関連する種目として、デュアスロン(ラン・自転車)アクアスロン(水泳・ラン)エクステラ(オープンウォーター・マウンテンバイク・トレイルラン)ウィンタートライアスロンなどが開催されています。

トライアスロンに興味を持っているけれど、気軽に始められるものなのかしら?
始めようと思っても、必要な道具は? 練習方法は? などわからないことが多いですよね。
これからの連載では、そんな疑問解消になるような情報をこちらに掲載していきます!

まずはトライアスロンを知ってみませんか?

ベックオンでは、トライアスロンを始めたい人からベテラントライアスリートの皆さんまで、必要なアイテムや補給食などを取り揃えてお待ちしております。
店頭ではご相談などにもおこたえしておりますので、お気軽にスタッフにお声がけください。

関連記事

 

2024年 4月
31
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
阪神百貨店~しまなみ海道
14
15
16
17
18
19
20
阪神百貨店~しまなみ海道
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
1
2
3
4

臨時休業