タウンユースにオススメ、DOSUN SF300PLUSとCATEYE ORB
台湾のDOSUN(ドゥーサン)。半導体基板のメーカーとして1994年に台湾で創業し、2004年にはDOSUNブランドとしてライトの製造を始めるまでに成長しました。台湾の自社工場で製品の設計や開発生産を行い、意欲的な製品を次々と市場に投入するDOUSNの代名詞と言えば、カットオフ配光。ライトの光が上面に拡散せず、ライダーの足元から効率的に照らすことができる配光はとても明るく、そして対向者が眩しい思いをすることもありません。
DOSUNから新着した新しい商品をご紹介します。
DOSUN SF300 PLUS
DOSUNの大人気ライト「SF300」のブラッシュアップ商品がやってきました。
DOSUN SF300はコンパクトなボディの充電式自転車用LEDライトで、上方の配光をカットし、路面を効率的に照らすカットオフ配光が魅力でしたが、「SF300 PLUS」は使い勝手はそのままに、充電池の容量が増え頼りがいのあるライトに進化。
重さは10gほどアップし約60g。5モード切替で ハイモード（約2時間）、ミディアムモード（約2.5時間）、ローモード（約7時間）、点滅（約14.5時間）、高速点滅（約72時間）と点灯時間が倍になりました。
発光体を内部上面に配置し、光を特殊なリフレクターに反射させることで路面を効率的に照らし、ライダーの足元から明るく照らすDOSUNのバイクライトテクノロジー。さらに上方向に飛ぶ光を減らすことで、対向車にも配慮した照射を実現しています。
通勤や通学などにぴったりの明るいライトです。軽いからタウンユースや日帰りのツーリングなどにオススメです。
続いて大阪に本社を構えるキャットアイ。自転車走行の「安全と快適」の向上を目指して自転車用のリフレクター、ランプ、サイクロコンピュータなどは、国内はもちろん世界的にも高い評価を受けています。
今日はキャットアイのアルミ切削ボディのコンパクトなセーフティーライトをご紹介します。
CATEYE ORB [ オーブ ]
シンプル＆軽量コンパクトデザインで控えめながら、明るく光り後方からの視認性を確保してくれます。
取付もシートポストなどラバーバンドを巻き付けるだけ、スイッチ操作も簡単です。
点灯・点滅（速い・遅い）の3モードを選択できます。（リアリフレクター（赤色）が付いていない自転車の場合、夜間走行時は点灯でお使いください。道交法上、点滅は補助灯としての使用に限定し、リアリフレクター（赤色）と併用してください。）
コンビニなどで調達可能なボタン電池CR2032x2個使用。万が一切れてしまったときも手に入りやすいものなので安心です。
