ワンバイエス スージーステム 31.8mm

ポジションを低く抑えながらも違和感の無い角度でハンドルをセッティングできるように設計されたステム

低いコラムハイト35mm から絶妙な77°で伸びるボディーは縦の径が33mm とスマートで、さらにハンドルクランプ中央を下に7.5mm オフセットさせています。

ハンドルクランプボルトの先端はすべてボディー内に収まり、乗車位置から突起物が見えない設計です。

OnebyESUのマークは目立たないステルスタイプで、当たる光の角度によって渋く存在感を発揮します。

スージーステムはハンドル固定ボルトのお尻が隠れていて、すっきりしています。
ステムを変えるときに「角度」と「突き出し」ばかり気にする方が多いかと思いますが、実は「コラムハイト」も重要です。コラムハイトが低いものに変えると、それだけでハンドルの位置が高くなりますが、余った分のコラムにスペーサーを足さなければいけません。カタログにコラムハイトはカタログに記載されていない場合が多いので、実際に取り付けるときには、コラムスペーサーには予備があると便利です。

REC-MOUNTST(レックマウント) レックマウント Garmin用ツメ補修キット

「ガーミンの取付用のツメが欠けちゃった……」こんな時の救世主があらわれました。

Garmin Edgeシリーズの取り付け用ツメが破損してしまったときのための補修キットです。正規のガーミンは樹脂ですが、こちらは金属製なので補修後は破損しづらくなります。
Garmin Edge 500, 510, 520, 800, 810, 820, 1000 (J)に対応します。

補修する際は、ガーミン本体の台座をカッターなどで削るという荒業になりますが、タッピングビスによる固定でしっかり装着するのでかなり頑丈。
「台座のツメが壊れてもう使えないかな」とあきらめていた方、是非こちらで復活させてください。

TOPEAK Duoband Speed & Cadence Sensor（トピーク デュオバンド スピード & ケイデンス センサー）

スマートフォンや “パノコンプ X ワイヤレス” と通信し、速度とケイデンスを測定できるセンサーセット。ガーミンやPolarのセンサーとしても使えます。

ブルートゥース®スマート (BLE 4.0) 規格、ANT+規格の両方に対応し、バッテリー寿命900時間を実現。
スピードセンサーのアームを引き出すことができ、クランクマグネットとの距離を保ったままホイールマグネットとの距離を微調整できます。