今月もバイク雑誌、サイスポ（CYCLE SPORTS）とバイクラ（BiCYCLECLUB）が入荷してきました。

今月もバイク雑誌入荷していますよ！

CYCLE SPORTS 5月号

春からの新生活に向けロードバイクに乗りたい…っと思いつつ悩んでい方は必見の「あこがれのロードバイク生活スタートガイド」。ロードバイクを購入する前に知っておきたいことなどが網羅されています。これから始めたいけど何にも知らないし不安だという方、こちらを参考にしてみてください。ベックオンでは、「はじめてスポーツバイクを購入する」という方には予算や目的などお伺いしながら丁寧にご希望にピッタリのバイクを一緒に探します！ バイクのことならなんでもご相談ください。
「じてんしゃ旅」のコーナーには滋賀ビワイチ進化中！ということでビギナーでも挑戦しやすいビワイチを紹介してくれています。今週末のベックオンのロングライドも琵琶湖でしたね！
「最新カーボンクリンチャー21モデル徹底試乗」はここ数年で急速に進化したカーボンクリンチャーホイールを導入したい方に読んでいただきたい記事。様子見だった方もそろそろ試してみてもいいかもしれませんよ。
特別付録は「ロングライド＆ヒルクラム イベントガイド2017」
今年はレースにも参戦してみたい！レースなんかはあんまり興味がないけれど、今年は何かロングライドなどのイベントに参加してみようかなというみなさん。今年開催される様々なイベントを網羅したこのガイドブックで探してみてください。難易度やエントリー方法なども記載されています。また、レースやイベントに参加するにあたっての注意点をアニメ『ろんぐらいだぁす』で活躍する声優の東城咲耶子さんが案内してくれたり、役立ちブックです。

BiCYCLE CLUB 5月号

さわやかなCUBEのバイクが表紙のバイクラ。今月の特集は「自転車筋」。自転車で走るのに必要な筋肉（臀筋と腸腰筋）を鍛えれば、もっとラクに、そして速く走れるように。筋肉の働きを知り、またその動きを意識する方法から、効果的なトレーニング法、さらには走り方までを総合的にレクチャーされています。
最新「スネ毛処理事情」新城幸也選手が脱毛に挑戦。自転車をはじめたばかりの方はスネ毛を剃る、ということに衝撃を感じることもあるはず。空気抵抗低減とかマッサージしやすいとか怪我の際に治療しやすいとかいろんな意味があるんですって。
ベックオンにもたくさんおいてあるロールアップ式サドルバッグ（シートバック）使いこなしカタログ。流行のロールアップタイプのサドルバッグを一挙に集めて、その使い勝手をチェック！使いこなしのポイントや注意点もレクチャーします。
ロードバイク一人旅では奈良のサイクルスポットめぐり。残念ながら閉店してしまったサイクリストに愛されていた「まんま亭」の「最後のカレー」を味わえたようですよ。
バイシクルクラブの付録は今回もとっても豪華。
ポケットも充実、大容量で便利に使えそうな、パッド入バックポケットポーチ。
これでJプロツアーも楽しく見れそう、「実業団サイクルロードレース JBCFオフィシャルガイドブック2017」。表紙はベックオンにも遊びに来てくれた2016Ｊプロツアーポイントリーダーになり見事ルビーレッドジャージを獲得したマトリックスパワータグのホセ・ビセンテ・トリビオ選手。かっこいいですね！！
SRAMのコンポーネントとZIPPのホイールやシートポスト、ハンドル、ステムのカタログ「SRAM ZIPPカタログ2017」の３つ。

今月号も売り切れ必至。お早目にゲットしてください！

＜おまけ＞

ニッポンのじてんしゃ旅 Vol.02 青森いくべぇ。青森サイクリングガイド

自転車雑誌「サイクルスポーツ」の好評連載「青森いくべえ。」で紹介した、青森県内の8つの自転車旅ルートと、立ち寄りスポットを一冊にまとめた保存版

関西からはちょっと遠いですが、今回の舞台は本州の最北端の『青森』。
深い青い森をたたえたフォレストロードや、太平洋と日本海をそれぞれバックにひた走るシーサイドライン、そして津軽と下北の両てっぺん半島を巡る道。
弘前の桜、ねぶたの夏、八甲田の秋……。そして雪に覆われる冬。限られたサイクリングシーズンしかないからこそ、その光り輝く時間を体験しに、自転車で青森を巡る旅に出ませんか?
いつもおんなじ所を走ってるなあ、という方。行ったことのない土地、青森なんかいかがでしょう？