アルベルト・コンタドールも使用するレインウェアを着てみた
スポーツフル FIANDRE EXTREME NEOSHELL ジャケット
以前もご紹介した、POLATEC NEOSHELL素材を採用して防風性と防水性はもちろん、最高の透湿性を併せ持つことに成功した、この冬一押しのジャケット。
UCIプロチーム TINKOFF SAXO(ティコフサクソ)がレースにて使用するレインウェアで、高い透湿性を持った生地に撥水加工を施した「NO RAIN LIGHT」素材を採用、撥水性とストレッチ性を併せ持ち、タイトなフィットながらライディングの妨げになりません。
アルベルト・コンタドールも着用しているというプロ仕様のウェアです。
見た目は全くレインウェアにはみえません。軽い防風性も備えているので、ウインドブレーカーとしてもご使用になれますので便利です。
今回、店長金森がこのレインウェアを着用してライドしてきたのでインプレッションを報告いたします。
このウェアを着用中の山道で、運よく(?)小雨が降ってきたのでこのジャージの性能を確認することができました。
雨の量自体は写真のように水溜りができるほどではありませんが、道路は完全に濡れてしまうぐらいの雨が20分ほど降りました。
サイクルメーターなどはびっしょりと濡れています。
でも、これぐらいの雨だと完璧に雨を防いでくれています。雨が粒になってウェアの上ではじかれています。
ばさっと払うと雨粒が落ちます。そして、ウェアの中には雨が染み込んだり侵入することもなく身体が濡れてしまうことがありませんでした。
また、レインウェア特有のむわっと蒸れた感じもまったくありません。柔らかくしなやかでとっても着心地のよいウェアです。
急な雨や雪などに対応するのに効果的なウェアだなと感じたライドでした。