1. HOME
  2. ブログ
  3. 店舗案内
  4. 高機能サイクルコンピュータ2本立て

ARCHIVE

アーカイブ

店舗案内

高機能サイクルコンピュータ2本立て

POLAR(ポラール)は1977年設立のフィンランドブランド。世界ではじめてトレーニング用心拍計モニター装置を開発した、スポーツ機器ブランドです。心拍トレーニングのリーディングカンパニーとして30年以上にわたり、徹底的な開発研究・分析に基づく革新的な製品を世に送り出してきました。その製品の正確さと性能の高さはトップアスリートや専門家に認められ、数々の賞を受賞し、世界80カ国以上で販売されています。

POLAR M450(ポラール M450)

_DSC1334

GPS内蔵型でスピード、距離の計測から気圧、高度等の表示、心拍数をベースにしたトレーニング効果のフィードバックなど多数機能を搭載しています。コンパクトで軽量、空気力学にも優れ、耐水性。
画面は好みの情報を表示させてカスタマイズすることが可能。また、LEDのフロントライトを搭載し、安全性についても考慮しています。
H7心拍センサー、スピードとケイデンスセンサー、パワーセンサーのKeó Powerに対応しており、サイクリングパフォーマンスを様々な角度から分析することができます。

最新型のGPS機能(UBX-G7020-CT/みちびき(QZSS及びGLONASS対応)を搭載しているので高精度です。そして、消費電力も低いので最長12時間のトレーニング記録が可能。
ライド中でも簡単に操作でき、Back to Start(スタート地点に戻る)機能でスタート地点の方向を表示してくれるので、はじめて走る場所でも安心して走行することができます。
また、内蔵の気圧計により、正確な高度を表示。獲得標高などを知りたい時にも便利ですよね。
ポラール独自のSmart Coaching機能により、効率よくトレーニングができているか把握でき、Polar Flowウェブサービスではトレーニング負荷や身体の回復状態を表示してくれます。

Polar FlowウェブサービスとPolar Flowモバイルアプリによってこのサイクルコンピューターの活用方法がさらに拡がります
Polar FlowモバイルアプリではBluetooth® Smart経由でスマートフォン(iOSとAndroid)と簡単に同期でき、トレーニング結果をPolar Flow内の友人と共有して、モチベーション向上に役立てることができます。
また、週間、月間、年間のトレーニング概要を把握でき、トレーニングプログラムを設定することで目標を達成する楽しみがあります。

また、カラーはホワイトですが、着せ替え可能なアクセサリーカバーはブラック、イエロー、レッドの全3色展開(別売)なのでアクセントに差し色を持ってくることもできます。

M450 心拍センサー付と心拍センサーなしがあります。ポラールのすごいところは、これだけの機能がありながら他のサイクルコンピューターに比べてずいぶんリーズナブルなところ。
是非ポラールのサイクルコンピューター導入してみませんか?

 

ガーミン (Garmin Ltd.、NASDAQ: GRMN) はアメリカで1989年にゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環 (Min H. Kao) によって創業されたGPS機器メーカーです。
登記上は、現在スイス・シャフハウゼン州シャフハウゼンにグループ本社を置き、運営上はアメリカ合衆国カンザス州のオレイサにある、子会社のガーミン・インターナショナル社(Garmin International, Inc.)が実質的な本社として機能しています。キャノンデール・ガーミンをはじめとしたプロチームからサンデーライダーまで、種目やカテゴリーを問わず多くのサイクリストに愛用されているガーミン「Edge」シリーズですが、優れた計測精度を誇るGPSセンサーや、多種多様なニーズに対応する計測機能で、GPS搭載サイクルコンピューターのスタンダードとして君臨しています。

GARMIN EDGE520J

DSC1446 (2)

GPSデバイスのリーディングブランドガーミンより、GPSサイクルコンピューター「Edge」シリーズに新型モデル「Edge520J」が登場しました。トレーニングやデータ収集に重点を置いた最新モデルとなります。

その最大の特徴は、国内でも利用者数の多い走行ログ管理サイト「Strava」と連携したこと。加えてFTP値の計測やローラー台の負荷調整などの機能も新たに搭載されています。

Stravaの代表的な機能である「Segment(セグメント)」とは、サイト上で管理公開されている仮想のレースコースのことで、Edge520Jでは予めSegmentデータを転送しておくことで、スタート/フィニッシュ及びタイムを知らせてくれます。Stravaユーザーや、最速タイム「KOM」を獲得したい接戦のSegmentがあるという方には非常に魅力的です。
加えて、パワートレーニングの際に重要な指標となるFTP値(機能的作業閾値)を、特別なワークアウトを必要とせずとも日頃の走行より求めることが可能になったことも大きなメリット。
このFTPをもとに、パワーレベルを自動的に計算し、トレー二ング中にカラーゲージで表示させることができます。
さらには、対応のローラー台とANT+で接続することで、ワイヤレスで負荷調節が可能になる「FE-C(Fitness Equipment Control)」機能も搭載。
「ForeAthlete920XTJ」で採用された、パワーメーターを用いたVO2Max(最大酸素摂取量)の測定や、VO2Maxに基づくフィットネスレベルとリカバリーアドバイザーの表示が利用可能になっています。
その他、パワーメーターの左右バランスやプラットフォームセンターオフセット(ぺダルの踏み込み位置とペダルの中心からどの程度離れているかを示す指標)の計測、Segment(GarminConnect版)、LiveTrack、スマートフォンの着信表示、バーチャルパートナー、電動コンポーネントのギアポジション/バッテリー残量表示(シマノDi2)など、Edgeシリーズお馴染みの機能が網羅されています。
ハード面では先代のEdge510Jよりもボディがコンパクト化しましたが、カラー表示のディスプレイはEdge510Jよりも縦に3mm拡大し、解像度も向上したことから、より見やすくなっりました。GPSチップはEdge510Jと同じくGLONASS/みちびきに対応しています。

自己の体力作りはもちろん、ライド中のペダルやフォームを改善して無駄を省いた自分により良い姿勢の追及をしたり、とにかく弱点のみを克服したい時のトレーニングがしたい、今の自分のサイクリングレベルはどのくらいかなど、こうした要望に応えてくれます。
そして、トレーニング後は一つの区切りとして、セグメントで他のサイクリストと競争してみることもできるので、今までトレーニングを積み重ねてきた現在の自分の力は果たしてどのくらいなのか、あなたの競争心も満足させてくれます。

また、ANT+に対応する心拍計、パワー計の他、VIEB-JやEdgeリモート、シマノDi2も接続可能に。
スピード/ケイデンスセンサーは、スピードセンサーとケイデンスセンサーがそれぞれ単体となり、異形フレームバイクやミニベロにも対応し、かつ装着が簡単になりました。

もちろん、Garmin社のクラウドサービスであるGarmin Connectでは、取得したデータの解析をしたり、世界中で数百万人のユーザーとデータの交換や共有もできる無料コミュニティサイトがご利用頂けます。
スマートフォンアプリ、Garmin Connect Mobile(android/iOS)をインストールすることで、「Garmin Connect」のデータ確認や、Bluetooth通信を利用すると、通知機能、天気予報、降水確率、風量や風向きの確認もできます。

サイクルコンピューター最高峰「ガーミン」シリーズ、是非導入を検討している皆さんご相談ください。

関連記事

 

2024年 4月
31
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
阪神百貨店~しまなみ海道
14
15
16
17
18
19
20
阪神百貨店~しまなみ海道
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
1
2
3
4

臨時休業