ISM トライアスロン・TTサドル
ISM ADAMO サドル
ノーズ部分が2つに分かれ独立している、これが重要。
ISMサドルは、股部分の痛みや血行障害の改善ができないか、ということから開発され、この「快適性」の追求がいつの間にか、自転車競技やトライアスロンなどの選手に使われるようになり、2012年のハワイ・アイアンマンレースでは男女優勝者ともにISMの使用者で、2013年にはついにサドルシェアが1位となり、トップ選手らも人気のあるサドルへと成長しています。
写真のように「ノーズが2つに分かれ独立していること」で、ペダリング時、ノーズ部分にしなりが生まれ、足(お尻)に追従し快適性を生み出しています。
トライアスリートの使用率が高いですが、トライアスロン専用というわけではありません。
快適性の追求がこのサドルのコンセプトですので、ロードレース、ブルベ、また、一般的なサイクリングなどでも、気持ちよくご使用いただけます。(今回、トライアスロンやTTだけでなく、ロングライドに適したモデルも入荷しています。)
先端が二股に分かれていることにより、サドル前部分に座る方でも痛みが発生しにくく、別れた左右がペダリングに合わせてしなることで、お尻の動きと連動するため、他のサドルにはない快適性を確保しています。
テストサドルも用意しているので、今使用中のサドルに不満があるかたは試してみる価値あり。
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ISM ADAMO テストサドル
そこで皆様にもぜひこのサドルの乗り味を体験していただきたく、ベックオンではデモ用サドルを用意しています。
お試しされる時のご注意
図のようにサドルの後ろ部分には座らず、二股になった部分(ノーズ)にお尻を持っていくような感覚で座ってください。深く座ると二股部分(ノーズ)が広いので、当然のことながら内股が擦れてしまいます。お尻からはみ出す部分が、指4~5本分の幅になるのが目安です。
ADAMO Attack
ISMサドルの機能には興味あるのだけれど、どうも形がロードバイクにあわないな・・・と思われていた方にも、もう、これで問題は解決です。細くて薄くてカッコよく、前後のポジションの移動もスムーズに行えます。それでいて今まで以上に、股への圧迫が少ないつくりとなっています。
ADAMO Road
トライアスロン・ロードレース用のベストセラーモデルのパッドがやや厚めのタイプ。
ADAMO Breakaway
細くて長い究極のロードレーサーモデル。わずかにパッドが厚め
ご興味のある方はベックオンスタッフまでお問い合わせください!!