Louis Garneau(ルイガノ)の上位ブランド「GARNEAU(ガノー)」
今日ご紹介するのは、
GARNEAU(ガノー)
カナダに拠点を置くスポーツ用品メーカーで、特に自転車用品の品揃えが充実していることで知られています。よく名前を耳にするLouis Garneau(ルイガノ)は比較的低価格でカジュアル(街乗り)向きな自転車のブランドで、今回紹介するGarneau(ガノー)はスポーツ(競技)向きの本格派。ルイガノはこの二つのブランドで商品展開されています。
Garneau(ガノー)のウェア、意外と珍しいかもしれません。
上下ともに、Garneau(ガノー)のウェアを着用してみました。かなりレーシーで着心地は良いですよ。やはり、上下ともにそろえて着るとまとまりも出て、かっこよくなります。
着用のウェアは、
Garneau(ガノー)COURSE RACE JERSEY
特長は、袖口がレーザーカットソーと呼ばれる折り返しや縫い目のない切りっぱなしのフィットしやすいデザインであることや、裾固定シリコンバンドやリフレクティブ機能、紫外線防止(UPF/SPF:50)がついているところですね。
Garneau(ガノー)COURSE RACE BIB
人間工学に基づいてデザインされたエルゴノミックフィットで複数パネルを縫い合わせないワンピーステクノロジー、伸縮性のある超軽量ストラップと独自のパッドが高級感のある着心地です。
また、自転車は
GARNEAU GENNIX R1(ガノー ジェニックスR1)
フルカーボンモノコックフレームで、ルイガノのロードバイクの最上位モデル。軽量性、走行性能、振動吸収性を高次元にバランスさせた、レース志向のモデル。剛性も高く、加速も思い通りにちゃんと付いてくるバイクです。
前回と本日紹介した本格派のサイクルウェアは、写真のようにぴったりと着用していただいてはじめて性能を発揮するウェアです。
ベックオンでは、試着やサイズの相談なども随時承っておりますので、悩んだ時にはスタッフにお気軽にお声がけください。