サイクルウェアの着こなし
ベックオンで大人気のQ36.5。
過去の記事は、こちら
「一度履いたらやめられない、Q36.5のビブショーツ」
「Q36.5」日本初お披露目説明会開催
今日は、サイクルウェアの着こなし術をご紹介。
サイクルウェアは、自転車乗車の際に着用するために設計された専用のウェアです。レーサーパンツは、身体にピッタリした作りで股部分に股ずれ防止のためのパッドが付いています。縫い目による皮膚の擦れを防ぐためにも色々と工夫されています。
また、上半身に着る「ジャージ」もピッタリした作りで、さらには前傾姿勢を取りやすいように袖の付け方や裾の前後の長さなどの工夫がされています。ジャージの腰部分には補給食やウインドブレーカー等々を入れておけるポケットが付いています。かなりぴったりしたカッコなので、奇異の目で見られがちですが、自転車に乗る上では一度着たら手放せないくらいに快適なんです。走行中における最大の抵抗は乗り手自身にかかる空気抵抗なのでピッタリしたウェアだと、楽に遠くまで走ることができるのです。
バイク:カーボネックス/CARBONEX
上の写真を見て頂いてもわかるように、風でばたついてしまうような隙間は一切ありません。吸汗速乾性能に優れているので、肌に密着している方が快適に運動していただけます。
着用のジャージは、
Q36.5 ショートスリーブ ジャージ Veloce Club ボルツァーノ
Q36.5 Salopette essential L1 ビブショーツ ブラック
Q36.5 サマーグローブ ブラック
Q36.5 コンプレッション キュー ソックス オレンジ/ブラック
特に高性能なQ36.5のウェアは、一度袖を通してみる価値があるジャージです。
小物使いからでも取り入れてみて下さいね。