サイクリングウェアのお手入れってどうしてる?
みなさん、サイクルウェアのお手入れってどうしてますか?
奥様にお任せの方、ご自分でお風呂に入った時に手洗いされている方、 洗濯機にぽいっと放り込んでしまう方などさまざまでしょう。
今回は、意外と知らないサイクルウェアのお手入れ方法について、ベックオンアパレルスタッフがご指南いたします。
今回は、洗濯編をお伝えします。
基本的にタグについている洗濯方法を守ることが大切です。
家庭科の授業で習った!とこのイラストの意味を覚えている人も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。
サイクルウェアに限らず、アパレルにはこのような洗濯や取り扱いについての注意がタグ情報として付属しています。
これらの注意を守っていただければ、素材や風合いを損なうことなく長く着ていただけるのです。
さて、ここからは、『これはやっちゃいけない洗濯!』 と題して10コの「ダメ!!」を上げます。
1. 柔軟剤、漂白剤は使ってはダメ!
2. ドライクリーニングもダメ!
3. 浸け置きは色移りする原因に!
4. ジッパーは必ず締めてから、ネットに入れて!
5. 冷水で洗濯を!
6. 日当たり良好の場所では干さない!
7. 手洗いはムラがある!
8. 洗濯が終わったらすぐに干して!
9. 肩吊りタイプのショーツを干すときに肩部分を吊らないで!
10. 乾燥機やアイロンはダメ!
じゃぁどうしたらいいの?
→帰宅後は1枚1枚ネットに入れて洗濯機へ
→液体洗剤を適量入れて、デリケートコースなどのスイッチをポン
→シャワーと補給を済ませた頃に洗濯完了、すぐに日陰に干す
ついでに家事をこなしちゃうと、家での評価が上がる、かも?