ベックオンでは、ロードバイクを購入される方に「どんな乗り方や使い方しますか」とインタビューして、希望にあうバイクをチョイスして提案するのですが、最近いらっしゃるお客様は「ロングライドメインで使いたいです」という方がほとんどといっていいくらい。
ロードバイクをレースマシンとしてではなく「長い距離を速く楽に、遠くに行きたい」という方が多いんですね。

今日はそんな皆さんにお勧めしたいロードバイクをご紹介します。

CANONNDALE Synaps（キャノンデールシナプス）

Synapse Carbon LTD RLE
¥847,000

ロードバイクはレースだけじゃない！！　懐のふかーいバイクがシナプスです。キャノンデールのエンデュランスロードといえばSynapse（シナプス）ですが、モデルチェンジして、さまざまなシチュエーションに万能に対応できる、安心安全装備が充実したロードバイクに生まれ変わっています。

今日は3つの特徴にフィーチャーして大きなところを紹介してみようと思います。

1.タイヤのクリアランス

最近のロードバイクは「エアロ（空気抵抗）」を意識したものが多く、タイヤのクリアランスもシビア。シナプスはエアロよりも、ロード、ダートいろんなサイクリングのシチュエーションに対応するようにタイヤクリアランスを調整。35mm、ブロックタイヤにも対応しています。

2.拡張性の高さ

ダボ穴はなんと11か所も。

バックやボトル、フェンダーなどいろんなものを装備することが可能。長距離の冒険的なライド、最近注目されているキャンプライド、グラベルライドなどなどやりたいことに合わせて、カスタマイズできます。ロードを快走したいときは軽快な装備に、オフロードで自然と戯れたいときはブロックタイヤにテントを搭載してなど、ユーザーの使い方の変化に対応できる、という懐の深さが魅力です。自分の経験、体験をたくさん増やせるバイクです。

3.スマートセンス（SmartSense）

これが、このバイクの最大の特徴といっても過言ではありません。ガーミンとの共同開発で生まれたライトやレーダーを一元管理するシステムが「スマートセンス」。
前後ライト、レーダー、スピードセンサー、バッテリーが搭載されています。

ライトは自動でオン・オフ、前照灯としてはもちろん、他のライダーや歩行者、車からの視認性を高めます。レーダーはガーミンなどのサイクルコンピュータと連動し、ミリ波でバイクの後ろ140mまで感知。後ろから接近する車などをライトと音でユーザーに知らせてくれます。後ろからやってくる車にはこちらの存在をテールライトでアピール。

搭載されているバッテリーがライトやレーダーに電力を供給。そのため、ライトやレーダ自体は軽量化。バッテリーは、シナプスに装備されている以外の機器、スマートフォンやサイクルコンピュータなどへも給電可能なモバイルバッテリーとしても使えます。

キャノンデール史上最高の快適性、拡張性、安全性を誇る次世代のエンデュランスバイクです。

！！速報！！
CANNONDALE Synaps、7/2日（土）から10日（日）までの期間、ベックオンで試乗いただけることになりました！
乗り心地の良さ、リアビューレーダーの安全性などなどぜひご自身で体験してみてください！

ご試乗には原則ご予約が必要です。ベックオン06-6120-3939までお電話ください。
当日、予約が空いていれば試乗は可能ですが、整備やその他でお時間がかかりますことご了承ください。

＜試乗の注意点＞
1.ご試乗の際には顔写真のある身分証明書が必要です。誓約書にサインをしてください。
2.未成年者の試乗には保護者の同伴、誓約書の記入が必要です。
3.雨の日や路面が濡れているときには試乗をお断りします。
4.ご試乗は、原則11:00から17:00まで。ライトが必要な暗い時間の試乗はお断りします。
5.ヘルメットとグローブの着用必須。貸出も可能です。
6.試乗は無料です。フラットペダルが付属します。ご自身のペダルを使用する場合にはペダル取付か交換工賃が必要です。（ご自身での取付はできません）
7.スポーツウェアなどの動きやすい服装でご来店ください。サンダルやレースのスカートなど安全に走行できないと判断した場合にはお断りすることがあります。