注目のRP9がベックオンにやってきた☆
ブリヂストンアンカーの営業の清水都貴さんが、RP9のサンプルをベックオンに持ってきてくれました。
今日は、ちょっとだけRP9の気になるところをご紹介。
BRIDGESTONE ANCHOR RP9(ブリジストン アンカー RP9)
こちらは新しいDURA-ACE、R9270系がアッセンブルされた車体。早くよりスムーズになったので、ストレスないギアチェンジが期待できますね!
チェーンステーは左右非対称で、適切な剛性の確保がなされています。
空力・剛性・快適性をバランスさせるためにドロップシートステーを採用。
大径化したチェーンステーを繋ぐためボリュームを持たせたBB部。
裏から見るとボコっと膨らんだ感じ、分かりやすいでしょうか。
ダウンチューブとなだらかにはつながってなくてこの方が空力良いそうです。
ヘッドチューブはトラックバイクの研究開発が導き出した空力・剛性を両立するヘッド周りの造形。フレーム前面にあたるヘッド~フォーク部の造形もトラックバイクの知見を活用しています。
シートチューブはポストの形状に合わせシェイプをより薄くし、空力向上を達成。
臼型のシートクランプを新規設計し外側への張り出しを極力抑え空力性能を向上させています。
ちょっとだけ試乗してみたのですが、軽い、進む!!
「エアロだけど、登坂もかなり得意なフレームです!」とはアンカー営業の清水さんの弁。
もっと乗り込んでみたいフレームでした。
ベックオンに入荷するの、早いものだと11月頃。
サイズなどによってはお時間がかかるものもあるみたいです。