ベックオンでも人気のジャパンブランド「BRIDGESTONE ANCHOR リヂストン アンカー」。

ブリヂストンサイクルが、本格スポーツサイクルとして展開しているのがANCHOR（アンカー）ブランド。勝利を目指すアスリートのため、と謳ったカーボンフレームやアルミフレームのレースモデルの他、バルジ成型やスピニングバテッド加工といったハイテクを駆使したスチールフレーム製法Neo-Cot（ネオコット）によるRNC各モデルや、JUNIORシリーズなど幅広い本格的なモデルを製造しています。

JプロツアーチームBridgestone Anchor Cycling Team（ブリジストンアンカーサイクリングチーム）のバイクやプロトライアスリートの上田藍選手が使用するのもブリジストンアンカーです。
昨日閉会を迎えましたが、ブリヂストンサイクルはオリンピックおよびパラリンピックのワールドワイドパートナーで、日本のナショナルチームへの機材供給なども行っています。

そんなアンカーから、注目の新しいロードバイクが発売になります！！

BRIDGESTONE ANCHOR RP9

BLACK COLOR

トラックバイクの開発技術を投入し、新たなオールラウンダーとして開発されたフラッグシップモデルのRP9。
ANCHORのレーシングラインとしては初のディスクブレーキ仕様です。

カラーは、RACING BLACKと東京2020オリンピック日本代表自転車競技（トラック）に供給し使用されたトラックバイクのデザインをベースにしたスペシャルカラーのRACING COLOR。RACING COLORはアップチャージ¥165,000（税込）です。

RACING COLOR

RP9のコンセプトは「ステージレースを1台で戦える」ということ。開発に当たって、国際大会で華々しく活躍するANCHORのトラックバイクの開発技術を惜しみなく滴下。機材の開発は 競輪の補助を受けて実施し、空力・剛性・重量の最適バランスを追求したオールラウンドバイクは、平地での高速巡行や登坂、そしてアタックと複数の環境が入り乱れるコースでも、柔軟にその性能を発揮するようにデザインされています。

トラックバイクの開発技術をもとに煮詰められた空力・剛性・重量のバランスは、セカンドグレードとなるULTEGRAモデルでも健在。フレームセットはもちろん、専用設計のエアロステム、ハイグレードカーボンを用いたシートポストなどはDURA-ACEモデルと同様の仕様となっているため、より手頃にRP9の作り込みを味わえるパッケージがULTEGRAモデルです。

また、完成車はパーツ構成を選ぶことが可能です。
例えばDURA-ACE MODELに標準装備されるホイールはDT SWISS ARC1100 DICUT 50ですが、これを安価なDT SWISS PR1600 SPLINE DB 32に変更することも可能。オリジナルのエアロステムも長さを80、90、100、110、120mmから選択できます。このあたりが、自由度の高いアンカーらしいサービスですね。

価格は、下記の通り。

〇ANCHOR RP9 DURA-ACE MODEL（BLACK COLOR）：1,210,000円（税込）
〇ANCHOR RP9 ULTEGRA MODEL（BLACK COLOR）：660,000円（税込）
〇ANCHOR RP9 FLAME SET（BLACK COLOR）：495,000円（税込）

〇ANCHOR RP9 DURA-ACE MODEL（RACING COLOR）：1,375,000円（税込）
〇ANCHOR RP9 ULTEGRA MODEL（RACING COLOR）：825,000円（税込）
〇ANCHOR RP9 FLAME SET（RACING COLOR）：660,000円（税込）

ベックオンでは9/19（日）まで早期ご予約を受付します！！

この期間にご予約いただいた方には特典をご用意いたします。

注目度の高いアンカーのRP9、すでにたくさんのお問い合わせとご予約をいただいております。
気になる方はこの機会に是非ご予約ください！！