2022WILIERニューモデル、予約受付開始します
1906年創業のWilier(ウィリエール)。
イタリアの競技用自転車メーカーで、正式な名称はウィリエール・トリエスティーナ(Wilier Triestina)といいます。
ベネチア郊外のモンテ・グラッパの麓、ブレンタ川沿いの町バッサーノ・デル・グラッパにある工場で自転車の製造を開始。1945年秋にはウィリエール・トリエスティーナというブランド名に改称しシンボルマークとして、ハルベルト(鉾槍)のマークを採用しました。
1948年にはフィオレンツォ・マーニがジロ・デ・イタリアを制覇したことで名を覇せ、1949年と1950年にはツール・ド・フランスでも大活躍しました。
最盛期には300人の社員を保有し、1日200台の自転車を製造していたといいますが、世界大戦の影響とスクーターの発達により経営が圧迫され、1952年にその生産を終了してしまうのです。
1969年、リノ・ガスタルデッロ(Lino Gastaldello)とその息子がWilierの商標を取得。自転車の製造を再開し現在に至ります。
100年以上の歴史を持つイタリアンブランドで、レースシーンからデイリーまで幅広いラインナップする「wilier」。イタリアらしいデザインと独自の機能を盛り込んだフレームワークが特徴です。
現在アスタナ・プレミアテック (Astana-Premier Tech)に機材提供をおこなっています。
ベックオンではWilierバイクの2022年早期予約を9/19まで受け付けています。
豪華特典もご用意しておりますので、店頭にてお問い合わせください。
ウィリエールの2022年モデルの情報は店舗用カタログでご確認いただけます。
WEBでは、まだ公開できませんが、店頭でご案内しますのでスタッフにお声がけください。
情報が解禁となりましたら、このページでも随時情報を更新していきます!
(9/9追記)GTR team DISCとmonte4の新しいカラーをご紹介。
(9/10追記)
FILANTE SLR
軽量エアロロード。昨年発表されたハイエンドモデルです。特別カラーのグレー/グリーンはカメレオンカラー的で目立ちます。
ベックオン野村が試乗した感想としては、プロチーム供給モデルというとがった部分を感じさせない、扱いやすさが印象的で、剛性感、乗り心地のバランスが取れているバイクだと感じました。
超高級車なので、手に入れるなら今がチャンス!
Garda DISC
ZERO SLと同様のインテグレーテッドスタイルを採用したニューモデル。乗り心地を重視したミドルグレードモデル。専用ステムが付属します。
GTR team DISC
人気のエントリーカーボンモデル。Wilierにとって特別なカラー「ラマート」(銅・赤銅色)を採用。カタログでは「赤」にみえますが、実際には深みのあるオレンジに近い。ヴェルベットレッドはハイエンドモデルのFILANTEと同じ、鮮やかなメタリックカラー。
GTR team
リムブレーキ仕様で、160cm未満の方でも乗りやすいXXSサイズが復活しています!
monte4
GTR TEAMと同じく、XXSサイズが復活しているので、身長が低いかたでも乗れます!
また、詳細はWilierのオフィシャルホームページには2022年モデルのカタログがダウンロードできるようになっています。
詳細を確認したい方は、是非ダウンロードして確認してみてください!