話題の賢いオーライト
ちょっと話題になっているライトをご紹介します。
OLIGHT(オーライト)
深センにある「オーライト社」。2006年創業の高品質な照明器具の研究開発、生産と販売を手掛けるグローバルハイテクノロジー企業です。高性能な懐中電灯、ヘッドライト、ウェポンライトやアクセサリーなどを手掛けています。
自転車用のライトも高性能で手の届きやすい価格が注目されています。
RN 400/RN 800/RN 1500
それぞれ400、800、1500ルーメンの明るさのフロントライトです。
25.4mm、31.8mm、35mmのハンドルとハンドルバーをサポート。Type-Cポートで急速に充電できます。
電池残量表示も分かり易く色でお知らせしてくれます。
スタンバイ状態で、シングルクリックすると21%〜100%の場合、緑色で3秒間点灯、11%〜20%は赤色で3秒間点灯、1%〜10%は赤色で3秒間点滅します。急な電池切れも防ぐことができますね。
また、RN1500は5000mAhの21700充電式電池を搭載してスマホ、ストップウォッチ、カメラなどの電子製品を充電することもできます。
IPX7レベルの高い防水性を誇ります。これは、水深1ⅿで30分浸しても大丈夫なレベルで豪雨にあたったとして壊れる心配はなさそうです。
GOPROマウントに対応しているため、ヘルメットマウントやレックマウントなどの幅広いマウントがそのまま使えます。アイデア次第でいろんな使い方で着そうです。
RN120
こちらは、オーライトのUSB充電式のテールライトです。
最大出力は120ルーメンで、1500メートル先まで視認性があります。夜間のライドで後方の車にしっかりアピールできます。
光センサーを搭載していて、周囲の環境によって自動的に明るさを調整してくれる賢いライトです。
また、ブレーキをかけると自動的に最大光量の120ルーメンで3秒間点灯して周りに減速を知らせてくれます。
フロントライトと同様に、電池残量も目視でわかるようになっていて安心です。
フロントもテールも通勤はもちろんサイクリングなど幅広く使えます。
「夜は走らないからライトいらないや」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、日暮れまでに帰る予定がトラブルなどで時間がかかり、夜になってしまうなんてこともあるかもしれません。
必ず一つはライトを備えておきましょう!
ちなみに、現時点でオーライトを取り扱っている自転車店はワールドサイクルとベックオンのみ。高級感のあるパッケージに包まれていますがぜひベックオン店頭でお手に取ってみてください\(^o^)/