GARMIN EDGE 530 ＆ 830

ガーミンはアメリカで1989年にゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環 (Min H. Kao) によって創業されたGPS機器メーカーです。
登記上は、現在スイス・シャフハウゼン州シャフハウゼンにグループ本社を置き、運営上はアメリカ合衆国カンザス州のオレイサにある、子会社のガーミン・インターナショナル社（Garmin International, Inc.）が実質的な本社として機能しています。プロチームからサンデーライダーまで、種目やカテゴリーを問わず多くのサイクリストに愛用されているガーミン「Edge」シリーズですが、優れた計測精度を誇るGPSセンサーや、多種多様なニーズに対応する計測機能で、GPS搭載サイクルコンピューターのスタンダードとして君臨しています。
多機能GPSサイコンを出しているメーカーの中でも、ガーミンの価格はほかのメーカーに比べてちょっと高めかなという印象。
それでも多くのサイクリストがガーミンを所有し、トップシェアを誇っている理由は、ユーザー数の多さと機能の安定性。

そのGARMINの売れ筋だったEdge820Jと520Jがモデルチェンジしました。

ボタン操作の『Edge 530』、タッチスクリーン操作の『Edge 830』ともに新型CPUを搭載し、動作が早くなりました。
『Edge 830』はタッチ感度も大幅に向上。
ディスプレイサイズは2.6インチと大きくなり、解像度もアップ。
バッテリーのスタミナは最大20時間、さらに拡張バッテリーパック(別売)使用で、最大40時間の稼働が可能。
新機能としては、ヒルクライム中に頂上までの距離と残り距離に対する平均勾配をリアルタイムで表示するClimbPro機能、駐輪中のバイクに動きがあった場合に連動しているスマートフォンに通知する盗難防止のバイクアラーム機能、そしてパフォーマンス測定を目的とした、高度や暑熱への身体の順化状況のモニタリングも可能になりました。
地図は昭文社の「CityNavigator」の最新データが搭載されています。

早速ベックオンスタッフも使っています＼(^o^)／

クライムプロという機能、チョー使えます。
頂上までの距離と残り距離に対する平均勾配をリアルタイムで表示してくれるから、パワー配分などを計画できます。

気になっていたバッテリーの持ち時間もナビゲーションをフルに6時間使って 、バッテリー消費は30％でした。
計算上はフル稼働で20時間使えることになります。これは「買い！」ですよ！！

従来機が備えた高度なパフォーマンス機能はもちろん、動作速度、稼働時間、ディスプレイ機能と基本性能を大幅に向上。
サイクルコンピュータ、どれにしようか迷ったらガーミンがおすすめです！
また、ベックオンではガーミン製品についてお買い得に販売していますので店頭にてご確認ください。

GARMIN EDGE530、830、1030などをご購入の方、今使っている余ってしまうサイクルコンピュータを下取りいたします。
詳しくはスタッフにお問い合わせください。

830Jのシリコンケースも入荷しています！！