GARMIN EDGE 1030（ガーミン エッジ 1030）（New!）

多機能GPSサイコンを出しているメーカーの中でも、ガーミンの価格はほかのメーカーに比べてちょっと高めかなという印象。
それでも多くのサイクリストがガーミンを所有し、トップシェアを誇っている理由は、ユーザー数の多さと機能の安定性。

自分の走りが数値化されるとサイクリングがもっと楽しくなることは速度が表示されるシンプルなサイコンを使っていてもわかるように、GARMIN Edgeはライドにおける自分のステータスをいろいろな面から可視化してくれ、いつもと同じコースを走ってマンネリ化しがちなライドに新しい発見をもたらすことができるし、知らないコースを自分で開拓していくことも楽しくなったりします。

今回ガーミンエッジ1000Jから進化したガーミンエッジ1030が発売になりました。3年ぶりのモデルチェンジとなります。
今回の大きなウリはズバリ「バッテリーの持ちが良くなった！」ということ。20時間、拡張バッテリー使用で40時間とこれまで15時間程度だった電池もちが大幅によくなりました。

そして、大型3.5インチディスプレイ。大きいと言われていた1000Jよりも大きくなりました。
このおかげか重量は重くなりますが、大画面で前面のボタンも無くGPSや画面機能をふんだんに使いたい方への恩恵は大です。
特に「老眼でみえにくい････」という悩みを抱えたローディーのみなさまにやさしいです。

820Jには搭載されていましたが、1000Jには搭載されていなかった「Group Track機能」。これも装備されます。集団から離れてしまっても分かるというようなライダー間のコミュニケーションは可能でしたが、1030にはさらに、単純な通知機能に加えて定型文の送信が可能となりました。「待ってください」、「すぐ行きます」などの定型メッセージを送ることができるようになりました。

いつもの使い方、速度、ケイデンス、心拍が標準で計測できるのはもちろんのこと、例えば、ソロライドでも仮想のライバルを設定してみたり、自分がどこを走っているか仲間に共有したり、別売りのパワーメーターを使ってFTP値を出したりに加えて、新しい機能を楽しめるエッジ1030。GARMIN EDGEシリーズはこういったトレーニングの質を高めるための機能が豊富。
新しい機能を使いこなすことで「トレーニングの質」は自然と上がり、同じ練習量でも、今まで以上に速くなっちゃう!?かも。

さらに地図やナビ機能ももちろん使えるので、初めての道でも迷わず進むことができるようにもなります。

多機能高性能サイクルコンピュータをお探しなら、GARMIN EDGE1030で間違いありません。
ベックオンでは、GARMINには自信あり☆です！
是非店頭にてご確認ください！