<超速報!>LAPIERRE 完全受注生産モデルの受付します(8/8まで!)
創業1946年、フランスの老舗総合バイクブランドLAPIERRE(ラピエール)。
レースシーンには欠かせないメーカーの一つとして、母国フランスをはじめヨーロッパで特に人気があります。
UCIプロロードレースチームとして有名な、ティボー・ピノ(2014年ツール・ド・フランス総合3位、今年のジロ・デ・イタリアでは総合4位が記憶に新しい)らを擁するFDJ (エフデジ)に機材提供をするなど、実績のあるメーカーです。フランスはディジョンに本拠地を置き、開発から性能テスト、組み上げまでを一貫して自社ファクトリー内で行うラピエールは、シティサイクルからピュアレーシングモデルまでをラインナップする総合バイクブランドですが、長い歴史で培われた技術を活かし奇をてらわない確かな製品づくりを行っているそうです。
そんなラピエールから情報が届いています。
2018 AIRCODE SL Ultimate フレームセット
写真のフランスカラーとピノーカラーが受注生産モデル(イメージです)。
各カラー50台限定で発売されます。
(写真のフランスカラーはXELIUSです。実際にはAIRCODEにこのようなカラーが登場します。)
こちらの2つのカラーの受注を急きょ行うことになりました。
少しでもご興味がある方は、8月8日までにベックオン店頭にてお問い合わせ下さい。
コチラは完全受注生産モデルとなりますので、この日までにご注文いただかないと手に入りません。
AIRCODE SL ULTIMATEとは
2017ツール・ド・フランスでFDJ(エフデジ)の選手たちが平坦ステージで駆るのが、ラピエールの新型AIRCODE(エアコード)。
最新のエアロロードです。
ティボー・ピノはブルーカモフラ、アルテュール・ヴィショは赤青白のフレンチトリコロールカモフラにまたがっていました。どちらもフランス出身のスター選手ですね。
このエアコードは、従来モデルから大幅な進化を遂げ、ツール・ド・フランスで投入されたモデルです。
シートチューブ周辺のフォルムが特徴的。ボリュームを増し、リアホイールに沿ってリアブレーキ部分までシートチューブが後方に伸びています。
シートポストはエアロ断面になり、ブレーキはダイレクトマウントに変更されています。
サイズは、46、48、50、54です。