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イベントレポート

ベックオンライドin小豆島

ご報告が遅れましたが、2月のベックオンファンライドは「小豆島」。
2月21日ベックオンがビルメンテナンスのためお休みをいただいていたこの日に合わせて、小豆島一周してきました。

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移動は神戸から小豆島までジャンボフェリーの夜行便。深夜 0:45に神戸港を出港し朝7:15に坂手に到着するので時間を有効に使えてお得。仕事終わってから小豆島へ行くことができます!
運賃は往復で4,280円と大変リーズナブル。マイカーで行くこともできるので、小豆島へ行くときには是非利用してみてください。ちなみに自転車の持込には往復1,000円の料金がかかります。

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今回寝室を全室予約したので寝室区間は貸し切り状態。いつもサンデーミーティングで一緒にトレーニングしていて気心も知れているメンバー。次の日には小豆島一周スチームは約100km走るというのに、夜遅くまで話が盛り上がります。
ジャンボフェリーでのお楽しみはこれだけにあらず、一番の楽しみが食堂でいただける『オリーブ牛カレーうどん』。シェフが陸上で丸1日かけて仕込んでいるそうです。これは本当に美味しいのでジャンボフェリーに乗った方は是非食べてみて下さい。そんなこんなで楽しいフェリーですが、おしゃべりも名残惜しく切り上げて就寝。目覚めればもう小豆島です。

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このベックオンファンライドでは脚力や体調に合わせて、小豆島を一周する組(約100km)とショートコース組(約60km)のチームを二つ作りました。

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今回は本当に天気がよく、一日中気持ち良く走ることができました。

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ショートチームはアナゴ丼やしょうソフトなどの美味しい物も食べながらゆったりとライド。

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一方小豆島一周組は、予定になかった寒霞渓にチャレンジすることに・・・・・・。島の最高峰星ヶ城と四方指の間にある渓谷。300mほど登るヒルクライムです。(この寒霞渓ヒルクライムが天国と地獄を両方見ることになるとはこの時はだれも予想していませんでした。)きついことで有名な寒霞渓ですが、今回は比較的勾配の緩やかな大部からの登っていきます。
約10kmのヒルクライムは距離こそあれ、勾配がそんなにきつくありませんので、マイペースで登れば楽勝ですが、たっぷり汗をかくには充分な強度。当然、山頂に着いて暫くは大丈夫ですが、段々と体が猛烈に体が冷えてきます。それもそのはず、山頂の気温は2℃。寒いはずです。天国のような寒霞渓山頂からの景色ですが、地獄のような寒さに敢無く退散。みんな暖を求めて、小豆島名物の一億円トイレや売店に避難です。

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そんなときに大活躍したのがクリオホットジェル。こんなこともあろうかと、小さいケースに取り分けて携帯おきました。気温2度でもホットジェルの威力はさすがです。さっきまでの寒さが嘘のように暖かくなります。体が完全に冷え切ってしまいましたが、登った以上は下らないといけません。クリオホットジェルを体に塗っていますので身体はぽかぽかしています。これは本当に役に立つアイテムです。寒霞渓からのダウンヒルも麓まで来ると、山頂が寒かったせいかとても暖かく感じます。
クリオホットジェルを塗った部位は熱いぐらいです、そんなダウンヒルを終えると、ゴールの坂手港は目の前です。

先行していたショートコース組みの人達とも合流でき、今回も無事に事故なくライドを終えることができ一安心です。

そして最後のお楽しみは、またまたフェリー内で食べる「オリーブ牛100%のカレーうどん」。疲れた身体にはこれは本当に美味しいのですよ!

思い思いにフェリーでの時間を過ごしますが、お腹も満たされたあとはお疲れモードに入ってしまい、睡眠タイムに突入!器用な体勢で寝れるかたもいましたよ(笑)

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何はともあれ今回も楽しいライドでした。

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次回は3/21の琵琶湖一周ライドです!お楽しみに!

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