サイクルジャージ、スプリング・サマーコレクション
ちょっと春めいてきた今日この頃ですが、ベックオンに2016年スプリング・サマーモデルが少しずつ入荷し始めています。
まずは、ツールドフランスのオフィシャルスポンサーとして、マイヨジョーヌをはじめ各賞ジャージなどを制作するフランスを代表するアパレルブランド、ルコックスポルティフ（le coq sportif）。
日本仕様は、日本人の体形に合わせたサイクルジャージを特別企画開発されています。
le coq sportif MEN’S半袖シャツ
DOUCE MODEレースジャージ
Color：WHT
モデル：173cm Lサイズ着用
さまざまな機能を融合し、快適性を追求した高機能素材が使用されています。
かなりタイトでレーシーなフィット感。袖がちょっと長めです。風の抵抗を感じにくくレーシーに走りたい時やトレーニングにも最適。
タイトだけど、動きにくいということがありません。
Color：SBL
先と同じ形のデザイン違い。
トリコロールカラーが映えるサイクリングジャージです。
エアロフィットジャージ
Color：WHT
モデルLサイズ着用。
空気抵抗を軽減する、プロレースの現場からフィードバックされた設計。
今年のルコックはタイトでレーシーなモデルが豊作です。
是非試着してサイズ感などご確認ください。ライディングスタイルによってサイズを変えてもいいかもしれません。
迷ったら、スタッフまでお問い合わせください。
続いて、高品質・高機能な自転車用ウェア・サイクルジャージを提供する、日本ブランド「パールイズミ」。
PEARL IZUMI（パールイズミ）
サイクル プリント ジャージ
コールドブラック® UV タイツ (トールサイズ)
ペチコートスカート
モデル：159cm サイクルジャージSサイズ、タイツ・スカートMサイズ着用
（インナーはクラフト 長袖ラウンドネック）
新しいパールイズミのウェアでコーディネートしてみました！
＜サイクルプリントジャージ＞
普段着と変わらない着心地ながら、生地はUVカット機能を備えて本格的なツーリングにも対応。カジュアルなデザインテイストが魅力のレディースサイクルジャージです。鮮やかな発色のプリントがサイクリングの楽しさをより豊かにします。3バックポケットで機能面も○。シックに着こなすギンガムチェックで胸のツートーンラインとピンクのアクセントがクールさをさらに引き立ててくれます。
フィット感はかなりルーズ。身体のラインが気になる方にも安心して着ていただけます。
＜コールドブラック® UV タイツ＞
涼しさを感じ、日焼けせずに走る。日本のブランドパールイズミならではの夏の足首まであるタイツです。
こちらは、ウエストは通常サイズのまま、丈だけを4cm長くしたトールサイズをはいてみました。以前のモデルでは足首がカバーされずソックスとタイツの間に隙間ができてしまっていましたが、新規格で丈が2cm長くなり紫外線から足全体を涼しくしっかりガードされるようになりました。
「パールのタイツ、ちょっと短いんだよな」と思っていた皆さんももう大丈夫ですよ！
裾のファスナーがなくなりましたが、裾が柔らかくて伸びが良いのでまったく問題ありません。
また、直射日光を反射して日焼けを防ぐ「コールドブラック」を生地に採用しているので、履いていない状態よりも直射日光による暑さを感じないので涼しくて快適です。
パッドにはビギナーからベテランまで、誰でも使えるハイエンドタイプの「3D-ネオ プラス」を装着。両脚後部に再帰反射も付いて夜間の視認性も向上しています。
＜ペチコートスカート＞
ふわりとした2段のギャザーが魅力的なスカート。パッド付きのレーサータイツの上から身に着けてコーディネートの幅を広げます。ウエストには締め付け感の無い幅広で伸縮性の高い素材を採用して着脱も楽々。腰回りの揺れるシルエットが華やいだ印象を与えるアイテムです。お尻のラインが気になる、かわいくライドしたいという女性の皆さん、今回のパールイズミのスカートは要チェック！です。
バイク：
KOOTA KRYON （クォータ クレヨン）ホワイト×ピンク
KRYONはレースからロングライドまで用途を選ばずに高性能を発揮するカーボンモノコックフレームのモデルです。
トップレンジから踏襲したフレーム設計で、ペダリングの力を無駄なく路面へと伝達しながら、扱いやすくソフトな乗り味も実現しました。前後入れ替え可能なシートポストも装備。
ご紹介したホワイト×ピンクはXXSとXSのラインナップで、150cm台の女性やキッズも性能を実感していただくことが可能です。Di2対応でアップグレードの幅も広がります。
マルチパフォーマンスバイクなので、様々なシチュエーションに使えるバイクです。
春はすぐそこまでやってきています。春物のウェアを羽織って颯爽と自転車にまたがってみませんか？
