チョー便利バックパックVAUDE(ファウデ)
1974年ドイツ、ウィンターアイゼンバッハに設立されたファウデ社は、ドイツの登山家A.V.デーヴィッツ自らがバックパックを作ったことから始まりました。「ファウデ」というブランド名は、創始者A.V.デーヴィッツ(Albrecht von Dewitz)の愛称だそうです。
ファウデには経験豊かな多くの登山家のもとで、確かな技術により多彩なバックパックを開発しラインナップを充実させてきました。バックパックで基盤を築いた後、スリーピングバッグ、テント、ウェアと特徴のある製品を開発、世界的に定評のあるメーカーです。
こんな歴史を持つファウデですが、バイクラインも充実。
VAUDE Trail Light9(ファウデ トレイル ライト9)
こちらはトレイルバックパックですが、バイクでも便利に使えるのでご紹介しまーす。
こちら、9Lとサイズは小さめ。ヘルメットホルダーがついているので自転車用ヘルメットもきれいに収めることができます。
そしてなにより便利なのが、バックポケットに手が届く、ということ。
補給食やすぐに取り出したいものはバックポケットに入れておけばOK。輪行バックや着替えなどをバックパックに入れておくことができるからロングライドなどにもおすすめです。
前側は2点で止められるので、バイク走行中もずれることなく快適です。
ヘルメットホルダーは取り外ししてしまっておけます。
そして小物を入れて置けるポーチが付属しています。気が利いていていいですよね。
この小ささながら、サイドポケットもついています。レインカバーもついています。かゆいところに手が届くバックパックです。
VAUDE Cluster 10+3(ファウデ クラスター)
上のトレイルライトよりも大きめサイズのこちらのバックパック、ギミックがかなり凝っています。
まず、ヘルメットフォルダーがこれ↑。
ここにヘルメットのあご紐を引っ掛けるだけでしっかりとヘルメットが安定します。布タイプのヘルメットホルダーを取り出す手間や装着の手間が大幅に減ります。
このようにファウデのバックパックにはほとんどレインカバーが付属しています。
また、フロントコンパートメント内には、キーホルダー、自転車ポンプホルダーが付属。
ヒップベルトもポケット付きのうえ、パッドがはいっていて着け心地が優しい。
そして、肩ひも(ストラップ)は衝撃吸収素材がはいっていてさらに通気性にも配慮された特別なスターナムストラップがついているなど、自転車に乗る人に配慮されています。
また、別のモデルにはこのようにタイヤレバーがセットされています。しかもちょっとしたアクセサリーみたいについているのでちょっとオシャレ!
このように、VAUDEのバックパックには使い勝手を考慮し工夫が凝らされています。
自転車用のバッグパックどれにしようかな、とお悩みのみなさんVAUDEを検討してみてください。
なんといっても、コスパが良いです。さらに今ならベックオンSALEになっていて、びっくり価格でご提供中。
これなら、「試しに・・・」という買い方もできそうです!! 損はありませんよ!