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イベントレポート

勝手にとびしま・しまなみ海道レポート

ワールドサイクル&ベックオンが企画する「勝手にしまなみ・とびしま海道サイクリング」に、ベックオンからスタッフ野村が参加してまいりました。
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米CNNの世界で最もすばらしいサイクリングコースに選出された、あの「しまなみ海道」ですよ。前日の夜は走行ルートの確認や名物、名所の検索でワクワク感が抑えられませんでした。

 

今回のツアーでは、自転車はサイクリングツアーズジャパンが集合場所から現地へ運搬してくれる為、参加者はバスのなかでスヤスヤ。
皆さん大切な愛車で参加されていましたが、自転車の取り扱いに慣れたスタッフのお蔭で安心して現地まで移動できるというものです。

 

 

初日は尾道からしまなみ海道伝いに瀬戸内海を渡って、宿泊先のある今治へ向かいます。

6つの島を走破しましたが、いずれの島でも橋を渡る前にはちょっとした上り坂があり、この勾配が絶妙でのどかな気分の中で良いアクセントになります。
坂道を上りきった後は海と緑を眺めながらの豪華なサイクリングが楽しめます!
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さらにしまなみ海道では素晴らしい景色だけでなく、甘夏葡萄大福、尾道ラーメン、塩ジェラートなどグルメスポットが盛沢山!
初日は途中から合流したお客様と一緒に来島海峡大橋から眺める夕焼けを目標に、あちこちに寄り道をしながら島を攻略していきました。
しかし、道草が多すぎたのか夕焼けにはタッチの差で間に合わず、太陽のしっぽを拝むにとどまりました。
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初日の夜はシエルヴォ奈良の選手を交えた夕食会が開催されました。
主役は何といってもこの人、栂尾キャプテンです。

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シエルヴォ奈良 栂尾(とがお)キャプテン

軽快なトークによる質疑応答から涙なしには聞けない、栂尾選手の半生録などシエルヴォファンの方もそうでない方も満足されたのではないでしょうか!?

 

二日目はフェリーで岡村島へ渡航してからとびしま海道を抜けてゴール地点安芸川尻を目指します。

とびしま海道は信号がたったひとつしかないため、参加された皆さんはなかなか良いペースで島々を走破していたようです。
私は途中で数名のお客様を先導させていただきました。初めてのサイクリングコースでルートを間違えていないか内心ヒヤヒヤでしたが、何とか時間通り無事に昼食と目的地までたどり着くことができました。
とびしま海道では、しまなみ海道ほどのダイナミックな橋はありませんが、瀬戸内の情緒あふれる街並みなど、なんだか懐かしい気分にさせられるスポットがいっぱい。
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しまなみ海道では、路肩に青いラインがひいてあり、初めてやってきた方でも道に迷わないように配慮されています
また、道がきれいでドライバーの方も自転車に気を使って運転していただいてるのがよくわかり、オススメできるコースの一つです。
ぜひ、目で脚で、そして舌で味わっていただきたいと思います。

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今回のツアーでは回りきれなかった、発掘できなかったスポットがまだまだ盛りだくさんです。

 

 

これからしまなみ・とびしま海道へ行くぞ!という方、いつか行ってみたいな♪という方、ぜひベックオンでしまなみ・とびしまマスター(自称)のスタッフ野村にお問い合わせください。

 

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